以前から気になっていながらスルーしていましたが、読みやすそうだと思って手に取りました。
好きなことだけで生きていく。』(堀江貴文さん)

大きくうなずいた箇所

◆リーダーに能力はいらない
僕がいつも「早い者勝ち」と言うのには理由がある。
というのも、率先して手を挙げる「行動力」にこそ、能力以上の価値があると僕は考えているからだ。
率先して手を挙げるリーダーは、行動力と瞬発力とやる気に満ち溢れている。
仮にそのリーダーは「バカ」でもいい。
というか、真っ先に行動を起こす人間は良い意味で皆バカだ。
僕もバカだ。
成功してる企業家にもバカが多い。
リスクを小利口に計算せず、いやしようともしないバカさ加減が、イノベーションを生み出す、僕はそう信じている。

◆「今、ここ」に集中する
「必ずうまくいく」と思い込む、堀江流のマインドセット(思考様式)を明かしておこう。
それは「今、ここ」に集中することだ。
「過去」でも「未来」でもなく「今、ここ」の瞬間の心と体に意識を向ける…。
そんな「マインドフルネス」的な意味での「今、ここ」だ。
実際にやっていただくとわかるが「今、ここ」に意識を集中させると、否定的な想念は非常に起こりにくい。
なぜなら、過去の「嫌な出来事」や、未来に訪れるかもしれない「不安」「心配」など、ネガティブな要素が心の中に入り込みようがないからだ。
そして凪のような静かな精神状態になると、「必ずうまくいく」と思い込むことはたやすくなる。

面白い視点だと感じた箇所

◆働かないことは悪いことなのか
これから日本全体が良い方向に向かっていくためには、高級で働く能力のある人だけが高給取りとして働き、その能力がない人は国からお金をもらって生きていけばよい。
そのほうが一人ひとりにのしかかるストレスも少なくなり、日本人が総体として幸せでハッピーに暮らせるはずだ。
これは、世界的に見ても同じこと。
遊んでいるように働いたり、働いているように遊んだり。
助け合って、好きなことだけをして生きていく。
そんな人が世界中に増えれば、戦争だって起こりにくくなる。
そんな時代が、前に見たような人工知能発展の未来とともに、到来するのかもしれない。

ここは自戒を込めて肝に銘じます。
◆無駄な質問・三原則
一つ言わせてもらうと、「無駄な質問・三原則」というものがある。
「ググってない(調べてない)」
「考えてない」
「わかってない」

好きなことだけで生きていく。』(堀江貴文さん)