図書館で見つけて読み始めたら笑いをこらえきれず、思わず借りて家に持ち帰った一冊。
7年目のセキララ結婚生活(けらえいこさん)
なぜ笑いをこらえきれなかったかというと、自宅にカメラがあって隠し撮りされているんではないかと思うくらい、ウチとそっくりだったからです。
まずは表紙。
休日の午後、二人でランチに行ってワインを飲んで帰ってきたら、ほぼ毎回こんな感じで倒れています。
笑いをこらえきれなかった箇所
ゴミ食べ機
もったいない感覚
妻はキョーフの世界に住んでいる
自分の操縦ができない妻
オットは見ていた
似てないもの夫婦
気が弱い ⇔気が強い
思索派 ⇔行動派
勉強とくい⇔勉強苦手
カンが悪い⇔カンがいい
親は都会派⇔親は田舎派
似たもの夫婦ははりあう
似てないもの夫婦は弱いほうが振り回される
ホントに背骨が痛いわけじゃないんだよっっ
〆切前の不安な時は心の背骨が痛いのっ
姿といい、
やっていることの中味といい、
ほとんど、
うちの妻は猿だよ
考えて生きていますか
毛抜き
夫婦のシンクロニシティ
買い物がかぶる
フーフは仲良くしても、さびしい時はさびしい
クリスマスも正月も、夫婦だけだとちょっとさびしい。
たいして独り者と変わらなかったりする。
二人きりは一人きりみたいなもの?
妻がどんなにボロボロでも、オットだけはいつもしあわせそうだ
この顔が人の心を刺激する
この顔が人の心を癒すこともある
おでかけ
イヤなくせ
自分が意図したとおりに話を受け取らないと怒るところ
自分が甘えたい時
相手も甘えたいとは限らない
ケンカしているときにこの本が目に入ったら、笑ってケンカにならないことでしょう。
夫婦関係でストレスを感じたときにオススメの一冊です。
7年目のセキララ結婚生活
↓も笑いをこらえるのが大変でした。
セキララ結婚生活
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