大谷更生が紹介するとき、心がけていることが3つあります。
①関係性を伝える
②メリットを伝える
③特徴を伝える
①関係性を伝える
まずは紹介対象と自分との関係性を明らかにします。
例1)
●●さんは弁理士
私とはお互い会社員時代からの付き合いで10年来の友人です。
例2)
◆◆さん
ネットマーケティングの専門家
得意分野
見込み客を優良顧客に育てるネット集客の仕組み作り。
現在あるプロジェクトをサポートしてくださっています。
共通の友人は▲▲さんです。
紹介対象と自分との関係性を明らかにすることで、相手に安心感を与えることができます。
②メリットを伝える
たとえば、本やイベント等を紹介するとき、この本を読む、またはイベントに参加することで、どんなメリットを得ることができるかを明らかにします。
例1)
人事評価制度というと、どうしても堅苦しく考えてしまいがち。
そんな思い込みを気持ちよく外してくれる一冊です。
人事評価で業績を上げる!「A4一枚評価制度」
例2)
ウソのサインが出やすいのは、足先、目、手、めちゃ納得です。
◆可能性質問
◆もっとも質問
◆網掛け質問
さっそく使います。
元刑事が教えるウソと心理の見抜き方
例3)
【明日6/11(日)朝9:00に池袋に来れる方を募集】
特典
◆3分スピーチの型(結婚披露宴用)
◆10分スピーチの型
本日6/10(土)20:00までに参加表明いただければ、資料ご用意します。
【型の寺子屋実践道場:第5回…ひとことで伝える】
6/11(日)朝9:00~池袋
納得するメリットが提供できたら徐々に
「更生さんが紹介するものは信用できる」
と感じてもらえるようになります。
③特徴を伝える
紹介しているものが、他と何が違うのか?を明らかにします。
例)
「目標達成の秘訣は緩やかな強制力」
同じ目的のために集まった仲間と過ごす時間は、緩やかな強制力を発動させる絶好の機会だと思います。
風前の灯火となった新年の目標再チャレンジを後押しする合宿(2017/3/19~3/20)
紹介とは、紹介対象に自分の信頼残高を投資すること。
紹介には覚悟が必要です。
大谷更生自身も紹介に値する人間であり続けられるよう、今後も研鑽を重ねてまいります。
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