大谷更生総合研究所合同会社

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オンラインセミナー開催で押さえておきたいこと

4/7(火)東京都に発出された緊急事態宣言をきっかけに本格的に使い始めたZoom。
使い始めて1週間足らずでセミナーの主催を買って出たのをきっかけに有料プランへ変更。
5月は自ら講師として何回かZoomセミナーに登壇する予定です。

◆5/5(火祝)
YHOセミナー(非公開)

◆5/7(木)
時流に翻弄されないマイペースの作り方(プライマリークラブ)


この1か月弱、さまざまな試行錯誤を重ねた大谷更生が、押さえたほうがいいと感じたZoomをはじめとするオンラインセミナーのポイントをご紹介します。

運営編

◆主催者と講師を分ける
・直前の問い合わせやキャンセル
・Zoomにアクセスできない
・遅れて参加
・セミナー中の受講者の反応
など、受講者フォローには予想以上の負荷がかかります。
Zoomセミナーに慣れていないときは、講師と別に主催者を立てて、講師がセミナーに集中できる環境を作ることをおススメします。

◆ZoomのURLを事前に個別案内する
イベントページなどに記載しても見落とす方が一定数いらっしゃるので、直前(1時間前くらい)にZoomのURLをメッセンジャーやメールで個別にお報せすることをおススメします。

◆セミナー前説をしっかりやる
大谷更生が主催者を務める場合、Zoomセミナーを開始する前に、こんなスライドを投影して説明しています。
しっかり説明することで、Zoomに慣れていない受講者の不安を解消することができます。


・本日のセミナースケジュール
・質疑応答について
・推奨環境
マイク付きイヤホンまたはヘッドセット着用
・受講時の設定
・左右表示モード
・セミナー録画
・リアクション
・受講アンケート協力のお願い
・終了後について
・講師プロフィール

進行編

◆一方的な講義を長時間続けない
数分に1回程度、デモを見せたり、受講者に呼び掛けたり、チャットの質疑応答に応えたりするなど、場面転換を心がけています。

◆双方向のやり取りを心がける
チャットを活用する。
質疑応答はチャットで受け付ける。
チャットに書き込まれた質問には、切りのいいところでタイムリーに応える。
イメージしていただきたいのは、トークの途中でリスナーからのハガキやFaxを読み上げる、ラジオのパーソナリティのような対応です。

◆フォロー体制
・セミナー中に質疑応答の時間を確保する
・アンケートに回答してくださった方にセミナー動画を見れるようにする
・非公開グループで質疑応答を一定期間フォローする
など、受講者の疑問をそのままにしない工夫が必要です。

今後、よりスムーズな運営ができるように、講師、そして主催者として経験を重ねてレベルアップしていきます。

大谷更生が事務局を務めるセミナー
◆5/6(水祝)17:00~
クラウドツールの使い倒し方

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