「●年ぶりなのに、私のことを覚えていてくれて嬉しいです」
イベントなどで一度だけお会いしたことがある方との久しぶりの再会で、そんな言葉をいただくことが時々あります。
しかし大谷更生は、人の名前を覚えるのは実は苦手だったりします。


じゃあ、なぜ相手がそんなことを言ってくださるのか?

大谷更生はお会いした方のことを、名前ではなく3つのWで記憶しています。
①When(いつ)
②Where(どこで)
③Who(誰の場所か)

たとえば、こんな状況でお会いした田中さんという方がいたとします。
①いつ:2018年9月
②どこで:船橋
③誰の:Oさんの出版記念イベント懇親会

再会した相手の名前が田中さんだと、どうしても思い出せないとき、こんな感じで会話を切り出します。
「そういえば、昨年9月に船橋のOさん出版記念イベントの懇親会でお会いしましたよね」


もし田中さんと会話したテーマを覚えていたら、
④What(話題)
を会話に織り込みます。
「あのとき、●●のイベントをやるんだっておっしゃっていましたよね」

ここまで伝えたら、自分の名前を呼ばれていなくても
「更生さんは自分のことを覚えていてくれている」
と相手に思ってもらうことができます。

大谷更生は相手の記憶を少しでも長持ちさせるために、自宅に帰ってから、相手からいただいた名刺の裏に
①When:お会いした日付
②Where:何の会か
をメモすることを心がけています。

自分の記憶に残りやすいタグが何かは、人それぞれ。
ご自身が思い出しやすいタグを押さえておくと、名前を思い出せなくても、別のタグを使ってスムーズに会話を続けることができます。