①539
②476,420
何の数字だか、わかりますでしょうか?
①は大谷更生がブログを書き続けている日数、②はブログ記事の合計文字数です。
本1冊が約10万文字と言われているので、1年半かけて4.5冊分以上の文章を書いたことになります。
そんな話をすると、こんな質問を受けることがよくあります。
「どうして毎日ブログを書き続けることができるのですか?」
答えはシンプル、「仕事だから」です。
なんて言ってしまうと身も蓋もないので、大谷更生がブログを書くときに押さえているコツを、こっそりご紹介します。
1)タイトルの3パターン
1.意外性
ブログ記事例
・失恋のススメ
・失敗のススメ
・ワガママのススメ
・満足の誤解
・真逆を選べ
2.再現性
ブログ記事例
・体調を強制的に回復させる3つのコツ
・企画を作る3つのコツ
・納得感の高い文章を書く3つのポイント
・読みやすい文章を書く3つのポイント
・隠れた才能を引き出す3つのコツ
3.共感性
ブログ記事例:『恐妻家の掟』より
・妻の選択は常に正しい
・機嫌が悪いときは話しかけない
・妻の批判はアドバイス
・ひとこと多いと知っておく
・迷ったら妻を優先する
2)本文の3パターン
1.input⇒output型
①ポイントを5つに絞る
②どんな悩みを持っている方の役に立ちそうか考える
③自分でやってみようと思ったことを宣言する
2.output型
ブログ記事例:●●のコツ
・人前で緊張しないで話すコツ
・企画を量産するコツ
・話しやすい雰囲気を作る3つのコツ
・夢を叶える自己紹介のコツ
・人が集まり続けるイベントのコツ
3.output⇒output型
ブログ記事例:フォーマットの解説
・60秒自己紹介を作るコツ
・理想のお客さまを具体化する12の質問
・仕事の優先順位がつけられないあなたへ
・やるべきことを今日やるコツ
・価値に値段をつけてみよう
この記事を読んでその気になったら、3日坊主でいいので、ぜひ書いてみてくださいませ。
大谷更生の発想の源泉をお届けするために、毎日12:00に配信しているメールマガジン『日刊「大谷更生」』の読者登録は↓