7月のスケジュールを確認したところ、18日間の出張が入っていることに気づきました。
移動手段で圧倒的に多いのが、新幹線や特急などの列車。
講師として話す時間は2時間なのに、移動が往復10時間と一日の大半を費やしてしまう場合も少なくありません。


そんな移動の際、できるだけ車内で快適に過ごしたいと思って心がけていることがあります。
それは「座席を倒すときに、後ろの席の方に一声かける」こと。

倒すといっても、だいたい10cmくらい。
ほとんどの列車は標準の座席位置だと前傾姿勢になってしまうため、長時間の移動になると身体の疲労度が違います。

「ちょっと倒してもよろしいでしょうか」
「どうぞ」
この一言で、気持ちよく過ごすことができます。


逆に、前の席の方が座席を倒す場面にもよく遭遇しますが、そんな様子を振り返って気づいたことがあります。
倒すときの声がけと倒す角度は反比例する。

一声かけてから倒す方は、私と同じく前傾姿勢にならない程度で控えめに倒す場合が多く、逆に何も声をかけずに倒す奴は、めいっぱい倒してきます。

感覚としては、一声かけてくださるのは若い女性が多く、「倒しますね」と明るく声をかけてくれました。
逆に年配の男性が声をかけてくれる機会はほとんどありません。
余裕がないのかな…

ということで、自分の心に余裕を持ち続けるためにも、これからも座席を倒すときには
「ちょっと倒してよろしいでしょうか」
の声がけを実践します。