6/22(金)は全国恐妻組合連合会の事務局長として、日本妻幸協会との対決イベントに臨んできました。
【日本妻幸協会vs全国恐妻組合連合会:本気の対決1回戦】
右は日本妻幸協会 理事長の藤咲徳朗さん
握手しながら、正々堂々と戦い抜くことを誓いました。
第1部は大谷更生(全国恐妻組合連合会)の出番
テキスト『恐妻家の掟』を使って、4つのテーマに取り組んでいただきました。
①恐妻家の一流、二流、三流チェックテスト
②恐妻変換
③夫婦を会社に例えてみよう
④夫婦の掟を作ってみよう
まずは大谷更生の自己紹介。
500以上の「いいね!」を獲得した6/20(水)結婚記念日のフェイスブック投稿をネタにしました。
そして本編へ。
①恐妻家の一流、二流、三流チェックテスト
ご自身もしくは旦那さまが、現在どの状態にあるかをチェックしていただきました。
ここでのポイントは「一流の数が多いかどうか?」ではありません。
現在お二人がどんな関係性を築いているかです。
・三流は無関心
・二流は対立
・一流は共栄
もしかしたら、衝突を避けようと思って、三流(無関心)を選んでいませんか?
②恐妻変換
変換のコツは、その短所を持っている相手を
・どう励ますか?
・どう元気づけるか?
変換結果の正解は一つではありません。
聞いた相手が元気になる、顔がパッと晴れるなら、全て正解です。
事例(大谷聖子:全国恐妻組合連合会 会長)
③夫婦を会社に例えてみよう
ポイントは相手のことをどれだけ知っているか?
相手のことを知らなければ
・どんな事業部を持っているか
・その事業部がどんな活動をしているか
に答えることはできません。
事例(KOSEIKO株式会社)
④夫婦の掟を作ってみよう
まずはヒントとして『恐妻家の掟』の中から、今すぐできそうな具体的な行動をピックアップしました。
・妻が起きる前に洗いものをしてゴミを捨てる
・妻よりも先に酔わない
・風呂掃除は夫の出番
・妻が定期を忘れたら走って駅まで持っていく
・たまには料理を作って妻の帰りを待つ
・妻を毎日褒める
・帰る前にメールをする
・妻との予定を最初に手帳に書く
・妻より先に目覚めて暖房をつける
・年1回、妻の希望を全て叶える旅行を計画する
さらに参考事例として6/21(木)アップしたばかりのブログ『恐妻家の掟 続編』も紹介しました。
例)
■当たり前にありがとう
■財布は別管理
■口ぐせは「かわいいね」
■言うなら翌日
■妻は正しい
■妻がルール
■お会計は夫の出番
■謝るのは夫の義務
■指摘より相談
■妻の居ぬ間に洗濯をする
■ケンカはその日限り
■しまえたら買ってOK
■親は鏡
90分一本勝負、皆さま笑顔で取り組んでくださって嬉しかったです。
平日の午後という貴重な時間にお越しくださり、ありがとうございます。
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