大谷更生総合研究所合同会社

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一目でわかる何かを残せ

1/20(日)は丸の内にある三菱一号館美術館へ妻と行ってきました。
テーマは「フィリップス・コレクション展
ここを訪れた理由は、妻が短大時代の友人からもらったチケットの期限が、この日までだったからです。


日曜日ながら午前中だったおかげか、適度な混み具合。
ワシントンのコレクター ダンカン・フィリップス(1886~1966)が収集した近代美術コレクション75点、ひとつひとつの作品を間近でじっくり鑑賞することができました。




芸術全般ほとんど興味がない大谷更生、妻の後ろを気だるそうに歩いていましたが、ある作品を目にしたとき、覚醒したかのように態度が一変。
スッと作品に駆け寄って、じっくりと向き合っていました。
その作品とは「闘牛士の死」と「横たわる人」
描いたのは、どちらもピカソです。

なぜ大谷更生がピカソの絵に惹かれたのか。
ピカソの絵は大谷更生のように絵画の知識がほとんどない人間でも、目に入っただけですぐに「これはピカソだ」とわかりました。
作品とは、その人が生きた証。
目にした方に「これは大谷更生の作品だ」と一目で気づいていただけるものを何か一つでも残したいと、ピカソの作品を前に密かに決意しました。

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