タイトルに惹かれて手に取った『神さまとのおしゃべり』(さとうみつろうさん)

500ページを超える分厚い本でしたが、あっという間に読み終えました。

タイトルは最も印象に残った箇所です。
◆矛盾の壁を乗り越える魔法の呪文
イーンダヨ!
この呪文のコツはな、いつでも「言葉の最後に」言うことじゃ。
(中略)
ネガティブなことを考えることが悪いんじゃない。
ネガティブなことを考えたことを、悪いことだと考えることが、悪いんじゃ。
今、どう思ってるかだけが大事じゃ。
ということは、いつでも、全ての感情にトドメを刺せるということじゃよ。
その呪文が、「イーンダヨ」じゃよ。

◆もしも全ての願いが叶っているとしたら?
①願いが叶うころに、本人が願ったことを忘れていたり、
②願いが複雑で、叶ったこと自体に本人が気づけなかったり、
③間違えた願い方をしたせいで、変な形でかなってしまったり
これがたくさんの理由が絡み合って、「人生を全て私の望み通り」と思えないだけじゃ。

◆人生は3段階
①「全てが大丈夫」だと知っているから、つまらない観念を無数に獲得していく時期
②「大丈夫」だということを忘れてしまい、抱え込んだ無数の観念のせいで悩む時期
③誰かに秘密の人生のルールを教えてもらい、理想どおりの現実へと構築しなおしていく時期

◆なぜ感情は湧くのだろうか?
感情を起こすのは、自分が勝手に仕こんだ固定観念、「意外の前の『意』じゃ」!?

◆固定観念を変える方法
簡単じゃよ。
「観念」とは、なにかを信じている状態のことなのだから、そのなにかを信じなくなれば、すぐに消えてなくなるんじゃから。
そのためには、
①まず自分の固定観念に「気づく」必要がある
②自分で気づくためには、「現実」という鏡を見る
③探す場所は、感情があふれるできごとの周りで。
④そこに、真の犯人である固定観念がある。
あとは、見つかった固定観念とは違うことを信じてみるだけで、観念はすぐに消えるよ。

◆できごと
「できごと」には、与えられた唯一の意味なんてないということじゃ。
「無意味のできごと」に人間が意味をつけておる。
起こったそのできごとを「どう思うか?」じゃない。
「どう思いたいか?」じゃ。
ただそれだけが、重要なんじゃよ。

◆欠乏欲
いいか、人間の欠乏欲に大きくわけて3つ「自我の欠乏欲」「安全の欠乏欲」「存在の欠乏欲」がある。
そして、それらを大元で束ねておるのが「幸福の欠乏欲」じゃ。
(中略)
「なりたい」と思うな。
お前はすでになれている。
「ほしい」と思うな。
お前はすでに持っている。

◆限定思考を変えるために
お前が感じた「うらやましい、悔しい」という言葉は、自分にはそれができないと思った時に出る言葉じゃ。
(中略)
くや「しい」、うらやま「しい」と言わず、すばら「しい」と言いなさい。

巻末に紹介されていた「ミソカモウデ」さっそく今月6/30(日)にやります。
ミソカモウデのポイント
毎月30日(ミソカの日)
・お賽銭箱に3百円(またはそれ以上)のお賽銭を入れること
・自分の「名前」「住所」「干支」を言うこと
・今月起こった「いいこと」をできるかぎりたくさん思い起こすこと
・それら1つずつに「ありがとうございました、〇〇(いいこと)が起きてとても幸せでした」と言うこと
・最後に「ヤワタヤワタ」と声に出してつぶやくこと

神さまとのおしゃべり』(さとうみつろうさん)