202104/13(火)に「事業再構築補助金の事業計画書に何を書くか」というタイトルでブログを書きました。
公募要領によると
・最大15ページで作成してください
・Word等で作成の上、PDF形式に変換した電子ファイルを電子申請システムの所定の場所に添付してください(様式自由)

これだけの情報だと、事業計画書を作った経験がないと、どう作ったらいいか見当がつかないと感じる方が多いんじゃないかと思い、改めて事業再構築補助金の公募要領を読み込んで、申請に欠かせない事業計画書に必要な情報をマッピングしてパワーポイントのフォーマットを作ってみました。

事業計画書の目次

※( )は公募要領のどこに記載されているか

スライド1:タイトルスライド

スライド2:事業概要
事業再構築の具体的内容(1:補助事業の具体的取組内容①)
◆提供する製品、サービス
◆導入する設備、工事等
【ポイント】
・ビジュアル重視で見やすく、わかりやすく表現する
「提供する製品、サービス」「ニーズ」「ターゲット」「事業の将来性」など
・公募要領23ページ
必要に応じて図表や写真等を用い、具体的に記載してください

スライド3:現在の事業の状況
◆現在の事業の状況(1:補助事業の具体的取組内容①)
【ポイント】
・会社紹介
・代表者紹介

スライド4:応募申請する枠と事業再構築の種類
◆応募申請する枠(1:補助事業の具体的取組内容②)
通常枠、卒業枠、グローバルV字回復枠、緊急事態宣言特別枠
◆事業再構築の種類(1:補助事業の具体的取組内容②)
事業再編型、業態転換型、新分野展開型、事業転換型、業種転換型
【ポイント】
・なぜ、この事業再構築の種類を選んだのか

スライド5:事業再構築の必要性
◆事業再構築の必要性(1:補助事業の具体的取組内容①)
【ポイント】
・新型コロナウイルスでどんな影響を受けているか

スライド6:本事業のニーズ
◆事業環境(1:補助事業の具体的取組内容①)
◆マーケット(2:将来の展望①)
◆市場規模(2:将来の展望①)
【ポイント】
・3C分析(市場・顧客/競合/自社)

スライド7:本事業のターゲット
◆具体的なユーザー (2:将来の展望①より)
【ポイント】
・ペルソナ(仮想顧客)を具体化する

スライド8:本事業の競合
◆強み・弱み、機会・脅威(1:補助事業の具体的取組内容①)
◆他者、既存事業との差別化(1:補助事業の具体的取組内容③)
◆競争力強化の実現戦略(1:補助事業の具体的取組内容③)
◆価格的、性能的な優位性(2:将来の展望①)
【ポイント】
・SWOT分析
・ポジショニングマップ

スライド9:本事業の詳細
◆事業再構築の具体的内容(1:補助事業の具体的取組内容①)
◆商品、サービスの価格(2:将来の展望②)
◆事業化目標時期(2:将来の展望②)
◆売上規模(2:将来の展望②)
【ポイント】
・4P(Product/Price/Place)

スライド10:本事業の広報・広告宣伝施策
【ポイント】
・4P(Promotion)

スライド11:本事業の収益計画
◆収益性(2:将来の展望①)
◆事業化目標時期(2:将来の展望②)
◆売上規模(2:将来の展望②)
◆資金調達計画(4:収益計画)
◆付加価値額の算出根拠(4:収益計画)
【ポイント】
・経費明細表
・損益予測(3年分)

スライド12:本事業の実施体制
◆実施体制(4:収益計画)

スライド13:本事業のスケジュール
◆スケジュール(4:収益計画)
◆事業実施期間内に投資する建物の建設・改修等の予定
(1:補助事業の具体的取組内容①)
◆機械装置等の型番、取得時期
(1:補助事業の具体的取組内容①)
◆技術の導入や専門家の助言、研修等の時期
(1:補助事業の具体的取組内容①)

スライド14:本事業が抱える課題やリスク
◆本事業の課題(2:将来の展望①)
解決方法(2:将来の展望①)
◆本事業のリスク(2:将来の展望①)
解決方法(2:将来の展望①)

スライド15:本事業で取得予定の資産
◆取得予定資産一覧(3:本事業で取得する主な資産)
単価50万円以上の建物、機械装置・システム等の名称、分類、取得予定価格等
【ポイント】
・取得予定資産一覧

 
それぞれのシートの穴を埋めていけば、ほとんど減点がない事業計画書に仕上がると思います。
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