いつも淡々としているように見える大谷更生ですが、月に数回、全くやる気が出ないときがあります。
それでも
講師として人前で話したり
打合せで人と会ってアイデアを出したり
企画書を作ったり
ブログを書いたり
フェイスブックを更新したり
ゴミを捨てたり
洗濯をしたり
風呂掃除をしたり
妻の愚痴を聞いたり
などなど…
毎日やるべきことはあり、〆切は待ってはくれません。
やる気が出ないとき、変えないほうがいいことと、変えたほうがいいことがあります。
変えないほうがいいのは、毎日のリズムを作る行動。
大谷更生の場合、例えば
◆朝30分のウォーキング
◆毎朝のフェイスブック更新『世界を元気にする言葉』
◆毎日のブログ更新
毎日のリズムを作る行動とは、やると気分スッキリ、やらないと気持ち悪いと感じること。
これは何を置いても最優先で取り組みましょう。
変えたほうがいいのは、マンネリ化したパターン。
大谷更生の場合、例えば
◆自宅での仕事はパソコンのある和室
◆BGMはジャズかジブリ
◆昼食後は30分昼寝
◆カフェに行くのは午後から
やる気が出ないときにマンネリ化したパターンを繰り返してしまうと、さらにやる気が失われてしまう…。
そんなとき、私はこんなふうに切り返します。
◆自宅で仕事をするときはバランスボールに座ってPC机に向かう
◆BGMは雨音
◆眠かったら昼食前でも横になる
◆午前中でもカフェに行く
◆スッキリするまでひたすら歩く
やる気が出ないのが問題ではなく、やる気が出ない時間が続いているのが問題です。
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