なぜか気になって、本棚からひっぱり出して読み返してみました。
会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ』(齊藤正明さん)


◆幸せ
幸せの基準は人それぞれですが、その基準を引き上げすぎて、かえって不幸を生んでしまっていることがあるような気がします。
自分が幸せだと感じる基準に、現状が遠く及ばず、不幸であると感じてしまう人が多いのではないかと思うのです。

◆努力
努力は不要か不要でないかという考え方よりも、何をどうすれば認めてもらいやすくなるのかという努力の仕方が問題になるのではないかと思っています。

◆完璧
人とは本来、完璧を求めてしまう性質があるのかもしれませんが、完璧な人などいないことを思い返し、欠点や短所ばかりではなく、時には長所に目を向けることが大切ではないかと思います。

◆能力
自分の能力がどこにあるかは、案外、自分でも知らないものだとわかり、能力とは自ら見つけるものではなく、他者が見い出してくれるのではないかと実感したのです。

◆時間
私たちの時間には限りがあります。
すべての人と均等に付き合うことはできません。
ですから自分にとってメリットのある人とは多くの時間を割くべきだと思いますし、そうでない人に一番多く時間を使っては、人生がもったいないと思うのです。

◆アドバイス
役に立たないと思われるアドバイスでも、それを否定するのではなく、アドバイスをしてもらえることに感謝する方が大事なのではないかと思うのです。

約10年前の本ですが、改めて気づかされたことが多々ありました。
齊藤さん、ありがとうございます。

写真は2018年6月にご夫婦でイベントにお越しくださったときの様子です


会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ』(齊藤正明さん)