9/30(日)に理事を務める社団法人で講師認定試験があり、試験官を務めました。
緊張感がビンビン伝わってくる5名の受験者が本番同様に講義を行う様子をチェックしながら、こんなことを考えていました。


「伝わる講師には何が必要なのだろうか?」
そのときは「これ」という答えは浮かびませんでしたが、時間が経って2つの要素が出てきました。

1.コンテンツ

受講者に「この人だったら安心して教わることができる」と感じてもらえること。
言い換えると、信頼感です。
そのために必要なのは、知識やスキル、ノウハウなど。
なぜ、あなたがそれを教えることができるか?を裏付けるものです。
そのために、担当分野の知識やスキルの習得に努めるだけでなく、
・講義や演習をスムーズに進行できるように予習やリハーサルを重ねる
・質疑応答でスムーズに対応できるように想定問答集を用意する
・直前までテキストや解説の一字一句にこだわる
など、できる限り準備を重ねて本番に臨みます。

2.エピソード

受講者に「ぜひこの人から教わりたい」と感じてもらえること。
言い換えると、納得感です。
そのために必要なのは、過去の体験や経験など。
なぜ、それを教えるのがあなたなのか?を裏付けるものです。
納得感が高まるように、講師紹介のプロフィールや事例などに、自分ならではのエピソードを添えたりします。
私が「前職は18年間、通信会社でシステムエンジニアをやっていました」とお話しすると、よく訊かれることがあります。
「システムエンジニアから講師、どうして全く違う仕事を選択したのですか」
私はこう答えます。
「システムエンジニアと講師は全く違うように見えますが、相手が期待する役割は一緒だと私は思っています。
期待する役割は両方とも相手の問題解決を支援すること。
システムエンジニアはシステムを使って相手の問題解決を支援する。
講師はスキルやノウハウを使って相手の問題解決を支援する。
手段は違いますが、目的は一緒です」


伝わる講師であり続けるために、今後もスキルとあり方のバージョンアップを進めてまいります。

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