恐妻家の掟で紹介している6つの中で、実は大谷更生が現在やっていないことが1つあります。
さて、どれでしょうか?
①掟3:妻が起きる前に洗いものをしてゴミを捨てる
②掟7:風呂掃除は夫の出番
③掟10:妻が定期を忘れたら走って駅まで持っていく
④掟14:たまには料理を作って妻の帰りを待つ
⑤掟25:妻より先に目覚めて暖房をつける
⑥掟28:年1回、妻の希望を全て叶える旅行を計画する
答えは『④掟14:たまには料理を作って妻の帰りを待つ』
なぜ大谷更生が料理を作らないのか。
大谷更生は結婚当初、
「魚がさばける男」
を目指して和食懐石の料理教室に2年間通っていたことがあるので、料理ができないわけでも、面倒なわけでもありません。
全て妻のためです。
結婚当初、事務処理部門で仕事をしていた妻。
職場では机に座って書類とにらめっこする時間が多かった妻にとって、料理は苦痛な家事ではなく、気分転換の機会でした。
そんな状況で大谷更生が夕食の支度をすると、妻の貴重な気分転換の機会を奪ってしまうため、どんなに遅くなっても妻が食事の支度を終えるまで正座して待っていました。
現在は妻は企画部門に異動して活き活き楽しそうに働いていますが、その名残で現在も食事の支度は妻の専権事項となっています。
恐妻家の役割分担は、どんなときでも妻ファーストです。
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