8/7(火)は新潟、8/8(水)は長岡で1日研修の講師を務めました。
テーマは『組織の成果にコミットできる自立型リーダーの問題解決思考』


今回は自分の仕事の問題と向き合って解決の糸口を発見するために3つの演習を実施しました。

①何が問題なのか(What)

⇒問題の本質をつかむ5つの質問

②なぜ問題なのか(Why)

⇒5回のなぜ

③どうしたらよいか(How)

⇒最適解を見つける7つの質問


3つの演習の中で私が何度も繰り返してお伝えしたのが「ひとつに絞る」でした。
例えば、『問題の本質をつかむ5つの質問』の2つめの問い『一番解決したい問題を①から選んで、具体化してください』
ポイントは『具体化』、問題の具体化に必要な要素として4Wを伝えました。
◆Who(誰が)
◆What(何を)
◆When(いつ、いつまでに)
◆Why(なぜ)

さらに『Who(誰が)』と『What(何を)』に関して、解説を加えました。
◆Who(誰が)
⇒1人に絞る
◆What(何を)
⇒1つに絞る

例えば、Who(誰が)を「チーム」と書いたのであれば「ひとりを特定してください」
例えば、What(何を)を「一人前に仕事ができるようになる」と書いたのであれば「一人前の仕事とは何かを全て書き出して、その中で最もできるようになってほしい仕事を1つ特定してください」
そうお伝えしました。

問題解決を難しくしている原因の一つは、問題が大きすぎるからです。
大きな問題を細かく分けて小さくしてしまえば、解決に向けた取り組みがしやすくなります。


問題を細かく分けて小さくする理由は、もう一つあります。
それは『勝ちパターンを作る』です。
問題解決の勝ちパターンをひとつ作ることができれば、次の問題は勝ちパターンを応用することで、最初の問題よりもスムーズに短時間で解決することができます。

ひとつに絞って勝ちパターンを作る
一見、遠回りのように思うかもしれませんが、結果的に一番早く問題を解決することができます。
よかったら、試してみてください。

大谷更生の問題解決研修の詳細はここをクリック