今月の課題図書
「ダラダラ癖」から抜け出すための10の法則(メリル・E・ダグラス&ドナ・E・ダグラス)


◆今、何をすべきか ?
大切なのは、自分が真っ先にやろうとしていることがほんとうに最も大事なことかどうかを確認することである。
最も大事なことを今すぐにやり、重要性の低いことを後回しにするように努力することである。

◆どんな大きな仕事も五段階法で確実に攻略できる
行動を上手に変えるには次の五段階を必要とする
1.欲求
変えたいという欲求がなければ何ごとも変わらない。
2.認識
認識するということは、行動を分析し、何らかの習慣を見つけだし、日課をチェックし、まわりの物事への意識を高め、自分の習慣の実態を正確につかむことである。
3.想像
変える必要があるものは何か、それをどう変えるかということがわかったら、今度は、新しい習慣を身につけた時の自分を想像してみることである。
4.計画
次の段階は、自分を変えるための計画を立てることである。
5.行動
充分に練り上げられた計画があれば、最終段階-行動に移す-はずっと容易になる。

◆「能力以上の成果」を引き出す「目標の立て方」
1.自分自身の目標であること
2. 目標は書きとめること
3.実際的で達成可能な目標であること
4.具体的で測定可能な目標であること
5.目標には期限を設けること
6.相互に矛盾のない目標であること

◆時間の浪費要因
外的要因
誰かほかの人、あるいはほかのものに起因するもので、たとえば仕事仲間、家族、セールスマン、顧客、時には事務処理、交通渋滞、停電などがある。
ほとんどの外的要因は、自分の力ではどうすることもできないことが多い。
内的要因
自分に起因するものをいう。
それは容易には見分けられず、克服することも難しい。
自分のかかえている時間の問題の真因が自分にあるにもかかわらず、その責任を他人に転嫁しがちである。
内的要因の例としては、仕事の引き延ばし癖、話し好き、計画性の欠如、「ノー」と言えない性分などがある。

◆自分を伸ばし部下にやる気を起こさせる「委任」のノウハウ
1.委任しようとする仕事の目標を明確にする
2.責任と権限を規定する
3.部下がやる気を起こすような環境を作りあげる
4.目標を達成させることを要求する
5.適切な訓練を施す
6.進行具合をチェックする

◆引き延ばしには三つの大きな原因がある。
「楽しくない」「難しい」「決断がつきにくい」である。

◆自分の引き延ばし癖を分析してみる
1.どんなことをよく引き延ばしたり遅らせたりしがちだろうか?
2.現在、どんなことを延び延びにしているだろうか?
3.引き延ばしていることはどうやってわかるだろうか?
4.引き延ばし癖をどう思うか?
5.引き延ばすとどういうことになるだろうか?
6.引き延ばしの原因は何だと思うか?
7.引き延ばし癖を克服するにはどうすればよいと思うか?

ついやってしまいがちな引き延ばし


本書の教えを守って克服します。

「ダラダラ癖」から抜け出すための10の法則(メリル・E・ダグラス&ドナ・E・ダグラス)