大谷更生総合研究所合同会社

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引越し手続の落とし穴

引越しを5/30(水)に控えて、しばらく慌しい日々が続いています。
妻は平日仕事をしているため、私が5/28(月)午前中にネットで調べながら移転手続をやっていました。
移転手続きに便利なページがあります。
『引越れんらく帳』


引越れんらく帳を登録すると、電気、水道、都市ガス、電話・インターネット、放送(NHK)、新聞、通信販売、クレジットカード、自動車保険・火災保険、郵便、行政、携帯電話、銀行、生命保険、プロバイダ、ケーブルテレビ、その他(JAF)と情報連携ができます。

今回は水道のみ活用しました。

電気はauでんき、引越タイミングがネットで手続きできる期間を外れていたのでコールセンターに電話連絡して手続き完了。
携帯・スマホもauのため、いっしょに住所変更を済ませました。

一番厄介だったのがガス。
新居がプロパンガス対応のため、東京ガスへの連絡で完結せず、移転元(東京ガス)・移転先(株式会社エクシング:プロパンガス販売会社)それぞれ個別に連絡する必要がありました。
今回はじめて聞いた『熱量変更』という言葉。
都市ガス仕様のガスコンロはプロパンガス区域ではそのまま使えず、熱量変更という対応が必要とのこと。
熱量変更はコンロ製造メーカーでしか対応ができず、所有者から直接連絡する必要があります。

プロパンガス販売会社にコンロの型番を伝えたところ、
「熱量変更可能」
と一次回答がありましたが、すぐに
「東京ガス仕様のコンロのため熱量変更不可」
と訂正連絡。
妻に伝えたところ、お気に入りのコンロが使えないことで怒りが爆発しました。


困ったニャー。

引越なさるときは、新居が都市ガスかプロパンガスかのチェックをお忘れなく。

【妻の怒り:追記】
新居を仲介してくれた不動産会社担当者に妻が連絡して元々あったコンロを設置することになり、沈静化しました。

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