12/12(水)は最近とってもお世話になっている方が、大切なお友達を紹介してくださいました。
ずっと独りで頑張ってきたが、今後どうしていけばよいか悩んでいらしゃるとのこと。
60分一本勝負でお話を伺ったところ、最後は笑顔でお帰りになりました。
大谷更生が初対面の方と接するときに、心がけていることがあります。
①聴く
②メモする
③伝える
①聴く
相手が話し終えるまで言葉を挟むことなく、時間が許す限り何時間でも聴き続けます。
いままでの最長は5時間でした。
②メモする
いつも持ち歩いている4コマノートと4色ボールペンを使って書き分けます。
黒:相手の発言
緑:大谷更生が思ったこと
青:相手へ伝えたこと
お話を伺いながらボールペンをカチカチやっているのは、色を切り替えるためです。
③伝える
お話を伺って大谷更生が感じたことを最後に伝えます。
伝えるのは「ひとこと」で、単語またはワンフレーズ(10文字以内)です。
もし相手がピンと来なければ、納得するまで言葉や表現を変えて伝え続けます。
私のアイデアが尽きるのが先か、相手が納得するのが先か、真剣勝負です。
相手の納得をより多く引き出せるように、今後も真摯に聴き続けます。
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