大谷更生が2007年に初出版した「情報整理術」を盛大に祝福してくださった錦織新さんが初めての著書『真実の引き寄せの法則』を出版なさったので、さっそく手に取ってみました。


全350ページとボリュームたっぷりでしたが、さすが元編集者。
最後までスイスイと読めました。

いろんな解説がある「引き寄せの法則」に対して、錦織さんは最初に定義しました。
引き寄せの法則とは、「波動の共鳴するものが寄り集まる」という宇宙の法則である

読み終えて最も印象に残ったフレーズが「自分ファースト」でした。

◆人生の原則「自分ファースト」
自分ファーストとは、「自分に責任を持つ」ということです。
「自分を他人をより優先させる」という意味ではなく、「自分をまずしっかりさせましょう」という意味が強くあります。

◆自分ファーストを確立するために注意したい3つのポイント
①他人の心配はしない、同情しない
②自己犠牲はしない
③他人に幸せにしてもらおうと思わない

◆愛と奉仕
愛の順番はあくまで自分が先。
自分ファーストです。
まだ自分がしっかりしていない人は、自分をケアすることに集中すればいいのです。
そこに矛盾はありません。
また「奉仕」というのも、自分ファーストができた方の話です。
奉仕と言うと「無料で」と思い込む方もいるようですが、これもそうではありません。
「人のためになる」というのが奉仕の意味です。
人のためになって、お金をいただくのはまったくく問題ないわけです。

ほかにチェックした箇所

◆感情を取り扱う際に注意すべき2つの原則
①感情はポジティブもネガティブもすべて感じてあげること
②感情は可能なかぎりその場でしっかり感じて終わりにすること

◆引き寄せの達人は「期待しない」
引き寄せの達人は、願望の実現にこだわっていないと手放した感覚があります。
(中略)
ここで覚えてほしいのは、引き寄せている人には、期待がないとか、実現にこだわっていないとか、どこかしら手放した感覚があるということです。

◆「人生の目的」を見つける方法
7つの行動原則
①いつも自分の魂が喜ぶ選択をする
②「嫌なことはやらなくていい」ということではない
③出したことを受け取る
④全力でやり抜く
⑤結果を期待しない
⑥ネガティブな出来事はビリーフを変える機会だと思う
⑦自分が「愛」 で行動していることをチェック

◆「豊かさの波動」をつくる方法
①数え上げる
②食事を大切にする
③今にある
④人のためになる

真実の引き寄せの法則』(錦織新さん)