セミナーやイベント、勉強会などを開催して、
・当日使った資料の共有
・質疑応答
・相談
・添削
などフォローアップが必要な場合、大谷更生はツールを使い分けています。
1対多の場合
オススメはフェイスブックグループです。
参加してくださった方が質疑応答や相談など、安心してやりとりができるように、メンバーだけが投稿を見ることができる『秘密のグループ』を作成します。
フェイスブックグループの一番の弱点は投稿が検索できないこと。
「あのデータどこだっけ?」
とならないように、過去のイベントページやイベントで使ったデータのダウンロード先がひと目でわかるインデックスをまとめた投稿を一番上に固定表示するようにしています。
1対1の場合
オススメはチャットワークです。
主に以下4つの機能を使っています。
①チャット
②ファイル共有
③タスク管理
④ビデオ通話、音声通話
機能の解説は↓
https://go.chatwork.com/ja/features/
やりとりをチャットワークに集約することで、
「あのやりとりはメールだったっけ? それともフェイスブックメッセージ? LINE?」
と迷うことがなくなりました。
チャットワークで便利なのは、どのデータを誰と共有しているかがわかりやすいこと。
右上のフォルダをクリックすると、相手と共有しているデータが一覧で出てきます。
ファイル名で検索もできるので、大量のデータを共有していても、一瞬で探し当てることができます。
フェイスブックグループとチャットワーク、どちらも無料で使えるのが嬉しいです。
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