大谷更生が初対面の方と接するとき、相手の肩書や実績は全く気にしません。
まずは聞き役に徹し、相手の話を聴きながら、頭の中でこんな質問を投げかけています。
①言っていることと、やっていることが一致しているだろうか?
②相手によって態度が変わったりしないだろうか?
③何度も口にするこの言葉の共通点は何だろう?
④なぜ、この態度や振る舞いが気になるのだろう?
⑤この人は自分に興味を持ってくれているだろうか?
質問の目的は違和感を察知すること。
違和感は警戒信号。
違和感に逆らって行動しても、何もいいことはありません。
もし違和感を覚えたら、相手がどんなに自分にメリットのある話をしてくださったとしても、その場ではにこやかに対応しつつ、そっと距離を取ります。
マイナスが大きくなってからでは手遅れ。
適度な距離感が取れるよう、現在も試行錯誤を続けています。
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