大谷更生総合研究所合同会社

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二度と行かないお店

たとえどんなに料理が美味しくても、どんなにリーズナブルでも、どんなに雰囲気がよくても二度と行かない。
大谷更生がそう断言するお店があります。

それは、お客さまとして大事にされていないと感じてしまったお店です。

妻と初めて行ったお店にて

①17:50ころ
入口に『close』の札がかかっているが、中でスタッフが仕込みをしている様子。
妻が
「何時に開店ですか?」
と訊いたところ、
「18時です」
【心の叫び】フォローなしかい?

②18:10ころ再びお店へ
「テラスにしますか、1階のカウンター席にしますか、それとも2階のテーブル席にしますか?」
ホールのスタッフに訊かれて
「テーブル席で」
と答えたところ、1階のカウンター席は喫煙席だということが、あとから来たお客さまとスタッフとの会話でわかった。
【心の叫び】結果オーライだけど、2階のテーブル席が喫煙だったら、注文していても退店してた

③2階テーブル席に案内されたとき
4名がけの席が5つ、2名がけの席が1つ。
先客が誰もおらず予約も入っていないのに、2名がけの席に案内された。
いったんは席に着いたが、あまりにも狭いのでスタッフに伝えて4名席に移動。
【心の叫び】狭っ、このテーブル、料理1品しか置けないね。

④テーブルに着いて
テーブルの上の飲みものメニューにはグラスだけ。
スタッフに
「ボトルワインのメニューありますか」
と言ったら、持ってきてくれた。
【心の叫び】あるなら食事のメニューと一緒に持ってきて

⑤注文する前に
本日のおススメのボードが隣の席にセットされたお皿の上に置かれた。
【心の叫び】このお皿で食べたくない

全て同じ店で体験したことです。
料理はおいしくリーズナブルでした。
でも私たち夫婦は二度と行きません。
お腹は満たされても、心が満たされないから。

相手の心を満たすために何ができるか、改めて考えてみようと思いました。

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