9/9(土)DAF9に向けて、小冊子『恐妻家の掟』をちょっと変更する予定です。
具体的には、この1枚。
イラストのテイストが他のページと違っているので、どっかで何とかしようと思いながら早2年、ようやく重い腰を上げました。
前回も担当してくださったデザイナーさんに変更をお願いしたところ、最初にあがってきたのが↓でした。
あれっ、フォントがぜんぜん違う!
こういう違い、私はとっても気になります。
イラストレーターのバージョンが前回と変わって同じフォントがないとのことだったので、似ているフォントを探していただき、こうなりました。
気になる人には気になるけれど、気にならない人は気にならないレベルかもしれません。
私は前者、本当は31枚すべて手を入れて同じフォントで統一したかったのですが、時間の関係で今回は断念しました。
オブジェクトの左端がピタッと揃っている、間隔が均等である、フォントの統一は私が最も気になるところ。
もし、こんなふうにズレてバラバラだったら、他人の資料でも全部直したい衝動にかられます。
微差と思うかもしれませんが、こういうのを見ると落ち着かないんですよね。
ピタッと揃っている資料を見ると、背筋が伸びます。