先日情報交換した講師仲間からおススメされたので、手に取ってみました。
講師・インストラクターハンドブック』(ボブ・パイクさん、中村文子さん)


オープニング、さっそく本日8/21(水)午後のセミナーで修正したものをリリースします。

すぐに取り入れようと思ったこと

◆効果的なオープニングのパターン
①研修内容と関連性があり、インパクトのあるアクティビティやクイズ
②研修目的やアジェンダ、進め方などの説明
③グラウンドルールの確認
④参加者同士の自己紹介
⑤講師の自己紹介

◆安心して学べる環境の特徴
・否定されない
・受け入れてもらえる
・失敗しても許される
・恥をかいたり自尊心が傷つくような場面がない
・この場(研修)での言動が後(仕事に対する評価)などに影響しない
・学ぶことの目的や意義が理解できている
・自分の存在価値が感じられる
・物理的にも快適である

◆積極的なグループワークを促すポイント
2人ペアが向いているケース
・コミュニケーションをとってほしいけれど短時間で終わらせたい場合
・じっくりと本音で話してほしい場合
・研修開始直後など、緊張感が高い時の自己紹介

◆反応があまりない場合の対応法
・講師がニュートラルであり続ける
・ひとりで考える時間を十分にとる
・簡単な方法で意思表示してもらう

◆ワークショップを円滑に進める指示のポイント
ポイント①結論を最初に言う
ポイント②短い文に区切る
ポイント③丁寧な言葉で話す
ポイント④笑顔で言い切る

◆学習の5段階
レベル1
意識していないし、できない
レベル2
意識しているのに、できない
レベル3
意識してできる
レベル4
意識しなくてもできる
レベル5
意識しなくてもできることを意識レベルに落とし込む

全336ページ、ふだん読んでいるビジネス書の1.5倍のページ数ですが、関心が高いテーマということもあってか、とても読みやすかったです。
3部作シリーズの残り2冊は8月中に読み進めようと思っています。


講師・インストラクターハンドブック』(ボブ・パイクさん、中村文子さん)