先日情報交換した講師仲間からおススメされたので手に取ってみました。
研修デザインハンドブック』(ボブ・パイクさん、中村文子さん)

何か取り入れられないか

◆集合研修でしかできないこと
・体験や練習
・講師との会話
・参加者同士の対話

◆EATによる研修デザイン
E:Experience(経験)
A:Awareness(気づき)
T:Theory(理論)
理論の説明の前に「経験」し、「気づき」を促し、最後に解説・補足で「理論」です。

◆効果的な目的を設定するために
4つの領域で目的を設定する
①認知領域
どのような知識を習得してもらうか
②感情領域
どのように感じてもらうか
③行動領域
どんなスキルをどのレベルまで習得してもらうか、またどのような行動変容を起こしてほしいか
④対人関係領域
対人関係の中で、どのような行動がとれるようになるか

◆オープニングデザインの6つのポイント
ポイント①参加者の最大の関心事を打ち破る
ポイント②ネットワーキングを促す
ポイント③研修内容に関連性がある
ポイント④自尊心を維持、もしくは高める内容である
ポイント⑤講師も参加者も楽しめる内容である
ポイント⑥好奇心をくすぐる要素がある

◆オープニングのアクティビティの手法
・概要がわかるストーリーを話す
・問いかけに対して手を挙げてもらう
・問いかけをする
・約束をする
・普通でない統計を使う
・視覚教材を使う

◆クロージングデザインの3つのポイント
ポイント①アクションプランを立てる
ポイント②祝う
ポイント③すべてを結びつける

◆モチベーションを高く学んでもらうための11の方法
(方法1)ニーズを作り出す
(方法2)自己責任を感じてもらう
(方法3)興味をもたせ、維持する
(方法4)実生活に当てはめることができるような経験を提供する
(方法5)賞賛したり、励ましたり、認めたりする
(方法6)健全な競争を促進する
(方法7)講師自身がワクワクしている
(方法8)長期的な目的を設定する
(方法9)内面的なモチベーションの価値を理解する
(方法10)対人関係を強化する
(方法11)参加者に選択の自由を与える

3部作シリーズ残り1冊「アクティビティ」も8月中に読み終えます。


研修デザインハンドブック』(ボブ・パイクさん、中村文子さん)