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行けば何かある

11/20(水)は午後から釜石(岩手)でパソコン整理術の講師を務めました。


自宅最寄駅を6:00前に出て池袋経由で大宮へ。
大宮発7:42はやぶさ101号で新花巻。
ここで釜石線に乗り換えて、終着駅の釜石に到着したのが12:20ころでした。

釜石を訪れたのは初めてでしたが、さまざまな発見がありました。
まずは釜石線。
ボーっと外を眺めていたところ、停車した駅の駅名標に「あれっ」と思いました。
真ん中に見慣れない単語が書いてあったのです。
柏木平(かしわぎだいら)
Glanoj:グラーノイ(どんぐり)


この言葉は何だろうと思って調べたところ、釜石線設置されている駅名標には、24駅全てにエスペラント語の愛称がつけられているそうです。
釜石線は宮沢賢治の代表作「銀河鉄道の夜」のモチーフとなった岩手軽便鉄道が前身で、宮沢賢治が作品中にエスペラント語をよく用いていたことから来ているとのことでした。
詳しくは↓
釜石線 駅名標デザイン

ちなみに遠野駅の愛称は「folkloro:フォルクローロ(民話)」、さすが民話の里です。


強風の影響で20分遅れで釜石駅に到着。


改札口でお待ちになっていた主催者様と腹ごしらえということで、駅近くのホテル2Fの食堂で海鮮丼をごちそうになりました。


食事を終えてセミナー会場へ。


めちゃめちゃキレイな建物だと思っていたところ、「ミッフィーカフェかまいし」の2階でした。
ここのミッフィーカフェは、日本唯一の常設公式カフェだそうです。


入口で気合の入ったミッフィーちゃんが迎えてくれました。


店内の様子


セミナーを終えてホテルに向かう途中、壁面に発見。
心がチクっとしました。


ホテルにチェックインしてホッと一息ついてから、釜石の夜の街へ。
魅力的なエリア


を通り過ぎて、友人がおススメしてくれた、お一人さまOKな居酒屋さんに行ってきました。

釜石の日本酒「浜千鳥」には刺身盛り合わせとホルモン煮込みがよく合います。




ほろ酔い気分でホテルへ戻る途中、もうひとつの名物「釜石ラーメン」をいただきました。
めかぶとの相性は抜群!
ラーメンスープを最後の一滴まで飲み干しました。


釜石はラグビーの街、あちこちにラグビーボールがありました。
◆三陸鉄道釜石駅前


◆釜石市民ホールTETTO内


友人たちの情報のおかげで、新たな発見ばかりの一日を過ごせました。

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