11月にタイムマネジメント1日研修の依頼を受けたので、カリキュラムをバージョンアップさせようと思って何冊か手に取ったうちの一冊がこれでした。
毎日定時で帰っても給料が上がる時間のつかい方をお金のプロに聞いてみた!』(井ノ上陽一さん)


井ノ上さんは総務省統計局勤務から税理士事務所、ベンチャー企業を経て税理士として独立なさった方で、「トライアスロン」「料理」「ゲーム」の3大趣味をお持ちとだそうです。

取り入れたいと思った時間術

◆俯瞰術
時間術をつかってスピードを速めるその前に、全体を見渡して「仕事量を把握する」「一つひとつの仕事、タスクを減らす」ことが欠かせません。
「必要以上の」仕事を減らすために次のことをやってみましょう。
・仕事を書き出す
・仕事を眺める
・仕事を減らす
・期限を決める
・上司、お客様に相談する

◆「どこでも」仕事しても「いつでも」仕事しない
何を、いつ、どのタイミングでするのかという「仕事をする時間」だけはきっちり決めましょう。
場所を選ばず仕事をするのはいいことなのですが、時間を選ばないで仕事をすることは単に仕事の増加を招くだけなので避けましょう。

◆人に任せる
次のように「伝え方」に少し工夫をこらせば、仕事を任せるスキルに磨きがかかります。
・言葉だけではなく、具体例や図を書く
・結論、アクションを最後に伝える
・メモを取りながら伝える

◆メール
まずは未読メールをゼロにします。
小さいことですが、未読メールが2、3通でもたまっていると気になってしまうものです。
勝手に送られてくる迷惑メールはフィルターを設定して、目の届かないところに置く「見えない化」を進めましょう。

未読メールゼロは常に意識しています。

毎日定時で帰っても給料が上がる時間のつかい方をお金のプロに聞いてみた!』(井ノ上陽一さん)