2020/4/28(火)に公募を開始した「小規模事業者持続化補助金<コロナ特別対応型>
募集期間が短いほうが競争率が低くなるだろうと見込んで、第1回受付締切5/15(金)郵送必着に間に合わせるために大型連休中に申請書類を作成。
その甲斐あってか、無事に採択されました。


今回の小規模事業者持続化補助金<コロナ特別対応型>
A:サプライチェーンの毀損への対応
B:非対面型ビジネスモデルへの転換
C:テレワーク環境の整備
のいずれか一つ以上の投資に取り組むことを条件に、小規模事業者等の地道な販路開拓等を支援するため、100万円を上限に補助する制度です。
補助率
A…補助対象経費の2/3以内
B、C…補助対象経費の3/4以内
詳細は「公募要領第3版」(2020/5/22更新)をご確認ください。
5/8に更新された第2版から3ページ追加(51ページ⇒54ページ)になっています。
公募要領第3版(2020/5/22更新)

なぜ大谷更生が、1週間程度で作成した申請書類で採択を受けることができたのか。
改めて振り返ってみたところ、3つのポイントがあったことに気づきました。

1)客観的な市場動向分析
2)実現できそうな計画内容
3)数値の根拠を明示

事業名
新規事業立ち上げ希望者向けオンラインスクール構築

1)客観的な市場動向分析

提供対象を起業、フリーランス転身、副業希望者と想定して、「小規模企業白書2019年版」から根拠となる数字を引用しました。
第2-2-1図
第2-2-9図
第2-2-12図

2)実現できそうな計画内容

計画内容の冒頭は、こんな感じにしました。
今まで起業、フリーランス転身、副業希望者向けに少人数制の対面型で提供していたサポートサービスを非対面型(オンライン)で安定して提供できるようなシステム基盤を構築する。
提供形態は以下の3種類を想定している。
①動画教材
②オンラインセミナー
オンライン会議ツールを使って提供する予定
候補:Zoom、GoogleMeet、Microsoft Teams
③オンラインスクール
受講者の要望に沿った旬なテーマのセミナー、相談会を定期的に開催
全ての提供形態において一定期間の質疑応答対応などのアフターフォローを、対象者限定のビジネスチャットやクラウドツールにて提供する。

さらに、提供する教材が既に準備できていることをアピールするために、作成済の教材を掲載しました。
・強みを商品に変えて売れる仕組みを作る3ステップ



・テレワークの教科書


・対立しがちな人間関係の処方箋

3)数値の根拠を明示

「販路開拓の取り組み」に以下を記載しました。
顧客開拓フロー


2020年5月時点の見込み客基盤
月刊メールマガジン(月刊「大谷更生」):読者685名
日刊メールマガジン(日刊「大谷更生」):読者160名
ブログ(アメブロ):読者登録840名
フェイスブック個人:友達1,826名、フォロー中430名
フェイスブックページ(大谷更生総合研究所合同会社):いいね1,049名

売上見込み(2021年3月時点)

商品 単価 件数 売上
動画販売 5,000円 40 200,000円
セミナー 10,000円 40 400,000円
オンラインスクール 5,000円 20 100,000円



Facebook広告のクリック単価100円と想定すると、今回の補助金で充当する広告費で2,000アクセスを獲得。
成約率1/50、動画とセミナーの成約は1/2ずつ、既存顧客と新規顧客の割合は1:1、オンラインスクールへの入学は両サービス購入者の1/4とすると上記見込みが成り立つ。

小規模事業者持続化補助金<コロナ特別対応型>の受付締切
第2回受付締切
2020年6月5日(金)郵送必着
第3回受付締切
2020年8月7日(金)郵送必着
第4回受付締切
2020年10月2日(金)郵送必着

今年度はかなり採択率が高そうなので、この機会に販路開拓にしっかり取り組みたい方にはおススメの補助金です。

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