大谷更生総合研究所合同会社

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「どうしたらいいかわからない」を解消するコツ

問題解決に取り組むとき、多くの方がぶち当たる壁が3つあると大谷更生は考えています。
①決められない
②動けない
③続かない

①決められないのは、自力で最適な解決策を見つけることができないから。
この壁を乗り越えるために、大谷更生が問題解決研修の講師を務めるときに使っているワークシートをご紹介します。

最適解を見つける7つの質問



このシートはタイトルどおり、7つの質問で構成されています。
「今あなたが一番解決したい問題は何ですか?」
①この問題における自分以外の関係者は誰ですか?
②この問題が最悪の状態になったとき、あなたはどうなっていますか?
③この問題が最悪の状態になったとき、あなた以外の関係者はどうなっていますか?
④この問題が最高の状態で解決したとき、あなたはどうなっていますか?
⑤この問題が最高の状態で解決したとき、あなた以外の関係者はどうなっていますか?
⑥最高の状態に近づけるために、あなたが自分だけで今すぐできることは何ですか?
⑦最高の状態に近づけるために、あなたが関係者に働きかけて今すぐできることは何ですか?

7つの質問で押さえておきたいポイントは2つです。

①あなた以外の関係者は誰?

問題解決のスピードを上げるためには他者の協力が欠かせません。
例)
同じ部署…上司、先輩、同僚、後輩、部下、契約社員、派遣、アルバイトなど
隣の部署…役職者、先輩、同期、後輩など
取引先、お客さま、公共機関など
解決のアイデアがもらえそう、解決できそうな人を紹介してくれそう、つらい状況を受け止めて黙って話を聴いてくれそう…
どんなことでも構いません。
あなたが直面している問題を解決するために協力してくれそうな方はいませんか。
自分ひとりで問題を抱えても、いいことはありません。

②現実を客観視する

具体的には、この問題が最悪の状態になったらどうなるかを想像してみましょう。


最悪の状態
◆仕事
倒産、借金、解雇、降格、左遷、異動、減給、叱責、出入り禁止、取引停止、契約キャンセル、クレーム、信頼関係崩壊、訴訟、損害賠償、リコール、行政指導、業務停止命令、謝罪記者会見、実刑判決など

◆プライベート
死亡、余命宣告、病気、入院、精神疾患、離婚、自己破産、別居、死別、失業、信頼関係崩壊、訴訟、有罪判決、貯金がなくなる、自宅に住めなくなる、電気ガス水道を止められる など

最悪の状態を具体的に思い浮かべることで、現在の状態を冷静に把握することができます。
0からマイナス100の間だとしたら、今のあたなはマイナス何点ですか?

最高の状態と最悪の状態を明確にするもう一つの理由は、相手の協力を得られる確率を上げるためです。
人間が行動するスイッチは大きく分けると2つです。
①もっとよくなりたい
②これ以上、悪くなりたくない
相手がどちらのスイッチを持っているかを見極めたら、相手のスイッチに合わせて働きかけてください。
①のタイプには「問題が解決して最高の状態になったら…」と伝えて、最高の状態に近づけるための協力を依頼する。
②のタイプには「問題が悪化して最悪の状態になったら…」と伝えて、最悪の状態を回避するための協力を依頼する。
これを心がけるだけでも、相手に協力してもらえる確率は上がるはずです。

 
問題解決に必要なのは行動です。
大きな行動でなくて構いません。
今できることをすぐやる。
この積み重ねが問題解決を近づけてくれます。

 
本演習は「部下の自主性を引き出す問題整理思考」研修で実施しています。
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問題整理思考研修詳細

 
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