大谷更生のように独立して仕事をしている人間の評価は成果で決まります。
◆講師として伝えるべきことが伝わったか
◆コンサルタントとして相手に刺さる提案やアドバイスができたか
◆著者としてわかりやすく表現できているか
成果を出すために重要なのは、どれだけ時間をかけたかではありません。
与えられた時間で、どれだけ高いパフォーマンスを出すことができるか。
そのために私が心がけていることをご紹介します。
①日付が変わる前に寝る
睡眠時間は翌日のパフォーマンスに大きな影響を与えます。
睡眠不足だと集中力が足りなくなって、肝心なところでミスをしたり、抜けモレが発生する危険性が高まります。
私は夜に外出の予定がなければ、妻と一緒に自宅で食事をして、22:30には妻と一緒に布団に入ります。
理想の睡眠時間は7時間。
スマホは機内モード、音が鳴らないように設定を変更します。
もし外出していても可能な限り23:30までに自宅へ戻ってシャワーを浴び、日付が変わる午前0時までに布団に入ることを心がけています。
②朝イチで身体を動かす
朝5:30に目が覚めたら、前日の洗いものを済ませ、ゴミをまとめます。
そしてゴミを捨てるついでに近所の公園を30分程度ウォーキング。
公園内にある神社に朝の挨拶を済ませます。
歩幅を広めにウォーキングすることで身体が目覚め、行き詰まった状態を打開するアイデアが思い浮かぶこともあります。
そこでICレコーダーを取り出して、思いついたアイデアを吹き込みます。
吹き込んだアイデアは自宅に戻って文字起こしをして、カタチにします。
そして自宅に戻ったらシャワーを浴びて気分スッキリ。
この習慣のおかげで、毎朝すぐにトップスピードで仕事に取りかかることができます。
③眠くなったら横になる
そんなふうに気を遣っていても、月に何回かは全くパフォーマンスが上がらないときがあります。
そんなとき、無理は禁物。
集中できていないなと感じたら、午前中でもゴロンと横になります。
時間にして15分から30分程度、仮眠を取れば頭スッキリ。
いつもの集中力が戻ってきます。
もう一つのおススメは場所を変えること。
近所のカフェやファミレスに移動することで、気分が切り替わって集中力を取り戻せることもあります。
朝イチからパフォーマンスを上げる3つのコツ、何か一つでもお役に立てたら嬉しいです。