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余裕を保つために心がけていること

7/25(水)は朝から福岡商工会議所の公開講座『自律型社員に必要な問題解決スキル養成講座』で講師を務めるため、前乗りで福岡にやってきました。


7/24(火)の夜は福岡在住で大学時代の友人がオススメする博多の海の幸がウリの居酒屋へ。
「刺身」「濃口」「イカ」、3種類の醤油が用意されていたのに目を惹かれて、思わずパチリっ。
ハマチ刺身、脂が乗って美味しかったです。


さて本題へ。
講師やコンサルティングなどの仕事で全国各地にお邪魔するとき、飛行機、新幹線、電車、バス、船など様々な交通手段を使います。
そこで、私が心がけていることがあります。
それは「一番最後に降りる」ということ。

なぜ私が「一番最後に降りる」ことを心がけているか。
それは自分の心に余裕を持たせるためです。

飛行機に乗っていると、こんな光景をよく目にしませんか。


空港に飛行機が到着するや否や、シートベルトを外して、上の棚から荷物を引っ張り出し、通路に陣取って、我先にと出口へ急ぐ。
そんな様子を見ていると、追い立てられているような気分になって、落ち着かないまま目的地へ向かうことになってしまいます。
余裕がない状態は、百害あって一利なし。
余裕が消えると、うまくいくものもうまくいかなくなってしまいます。

そうならないように、私は飛行機が着陸したら全員が通路を通り過ぎるまで、座席でじっと待ちます。
全員が出口に向かったことを確認してから、上の棚から荷物を取り出し、最後の乗客として飛行機を降ります。
そのためには事前準備が肝心。
一刻も早く出たい方の邪魔にならないように、座席は後方の窓際の席を予約します。

急いで出ても最後に出ても、たかだか数分のこと。
その数分は余裕を保つ投資の時間だと、大谷更生は思っています。

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