「更生さんって、いつ会っても全く変わらないですよね」
「いつも落ち着いてますね」
「メルマガとブログを毎日続けられるなんて、すごいですね」
「よくあれだけいろんなことができますね」
「更生さんだけ1日が48時間なんじゃない」
そんなふうにおっしゃってくださる方が、少なからずいらっしゃいます。
とはいえ大谷更生も人間、イラっとしたり、ムカついたり、落ち込むことも少なくありません。
そんなふうに自分の状態が落ちていると感じたときはこうする、と決めていることが、ひとつがあります。
「うまくいっていないことを絶対に表に出さない」
・仕事で失敗した
・妻とケンカして、その日はお互い一言も口をきかなかった
・酔って記憶を失くしてしまった
今でも年に何度かこういう目に遭うことがありますが、絶対に外には出しません。
なぜうまくいっていないことを出さないと決めているか。
それは、見た人、言われた人の気分が悪くなるからです。
グチや不満もそう。
言っているほうは口に出したことでスッキリするかもしれませんが、聞く側は苦痛しかなく、ストレスもたまります。
どう考えても、いい影響はありません。
「うまくいっていないことを絶対に表に出さない」
うまくいかないことが続いて自分の状態が下がっていると感じたら、大谷更生は外部との接触を断ちます。
・変更できる予定は変更する
・SNSにアクセスしない
・パソコンをシャットダウンして、スマホを置いて、一人で外へ出かける
外部との接触を断つことで、うまくいっていない様子が表に出る機会を作らないようにします。
そして、いつでも外部との接触を断つことができるように、スマホに入れているアプリの通知は全てオフ。
大谷更生がLINEやフェイスブックメッセンジャーに入ったメッセージになかなか気づかないのは、そのためです。
ご容赦くださいませ。
大谷更生の発想の源泉をお届けするために、毎日12:00に配信しているメールマガジン『日刊「大谷更生」』の読者登録は↓