あなたは、こんなことってないでしょうか。
近所を散歩したり身だしなみを整えたりと、朝やるべきことを一通り終えて、「さあやるぞ」と思って机に座り、パソコンの電源を立ち上げてキーボードに向かったのに、なぜかやる気が出なくてボーっとしてしまう。
実は大谷更生も月に数回、そんな症状に襲われます。
そんなときにオススメなのが先送り、「明日できることは明日やろう」です。
なぜ大谷更生が先送りをすすめるのか。
気分が乗らないのに無理をして机にかじりついていても、気持ちが焦るばかりで仕事が進むことはありません。
この状態が長引くと、時間があるのに仕事ができない自分はダメだ、と感じるようになってしまいます。
これが何度も繰り返されてしまうと、仕事ができない自分=ダメな自分というイメージが強化されて、どんどん自信を失ってしまいます。
そんな事態に陥らないために「先送りのススメ」
気分が乗らないときは、やるべきことは横に置き、思い切ってやりたいことをやってみましょう。
例えば、日帰り温泉に行く。
映画を見る。
音楽を聴く。
ゲームに没頭する
しばらくやりたいことに集中できれば、気分スッキリ。
やる気も自然とよみがえってきます。
「先送りのススメ」といっても、やってはいけないことがあります。
それは、締切に遅れたり、約束を破ったりすること。
今まで長年にわたって築き上げてきた相手との信頼関係が一瞬で崩壊してしまうので、絶対にやってはいけません。
どうにもやる気が出ないときは、やるべきことを先送りして、やりたいことに集中する。
これが大谷更生の最短でやる気を復活させるコツです。
よかったら、お試しくださいませ。
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