昨年12月から毎日書き続けているブログ、これが決まったら9割とは言わないまでも、7割は終わったと感じられるのがタイトルです。
タイトルが決まれば、頭をかきむしって悩まなくても文章が出てきます。
大谷更生のブログのタイトル、大きく分けると3つのパターンがあることに気づきました。
①意外性
②再現性
③共感性
①意外性
例)
◆失恋のススメ
◆失敗のススメ
◆なぜ大谷更生は「うつ」「すう」を止めることができたのか
◆ワガママのススメ
◆満足の誤解
◆真逆を選べ
◆悩みは2種類しかない
一見すると「えっ」「なんで」と思うような表現ですが、ちゃんとオチはあります。
②再現性
「~の3つのコツ」
「~の3つのポイント」
というタイトルにしているときは、誰にでも今すぐ使えるコツやアイデアを提供できるように心がけています。
例)
◆体調を強制的に回復させる3つのコツ
◆企画を作る3つのコツ
◆納得感の高い文章を書く3つのポイント
◆読みやすい文章を書く3つのポイント
◆妻の批判をアドバイスに変える3つのコツ
◆100日ブログを書き続ける3つのコツ
◆相手を知る3つのポイント
◆隠れた才能を引き出す3つのコツ
↓も再現性を意識しています。
▼怒りの直撃を回避する3つの離
▼売上安定に必要な3つの受け皿
▼ヘビーリピーターを生む3つの共通点
▼セミナーコンテンツを作り出す3つのパターン
▼紹介しやすい方が持っている3つの特徴
③共感性
同じ場面で悩んでいる方の参考になればと思って、自分の体験やエピソードを紹介しています。
たとえば
◆合同会社の決算を一人でやってみる
◆【続】合同会社の決算を一人でやってみる
◆クラウドワークスでホームページリニューアル案件を登録
大谷更生といえば、『恐妻家の掟』ネタは外せません。
◆妻の選択は常に正しい(恐妻1)
◆機嫌が悪いときは話しかけない(恐妻2)
◆妻の批判はアドバイス(恐妻6)
◆ひとこと多いと知っておく(恐妻11)
◆迷ったら妻を優先する(恐妻12)
◆週一日、妻と過ごす日を確保する(恐妻8)
◆『妻よりも先に酔わない』vs『酔ったもん勝ち』(恐妻5&恐妻22)
◆妻の話は最後まで聴く(恐妻15)
◆妻を毎日褒める(恐妻18)
◆やればいいってもんじゃない(恐妻3、7、10、14、25、28)
◆無理強いしない(恐妻16)
◆約束は必ず守る(恐妻23)
◆機嫌がよさそうなら甘えてみる(恐妻19)
こうやって日々ネタ探しに勤しんでおります。
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