RPA導入に取り組む最初の一歩を後押しする研修
想定する対象者
・ITに対して苦手意識がある
・担当業務をRPAで効率化したいけど、何から手をつけたらいいか、わからない
・組織の協力を得てRPAを推進する方法を知りたい
本研修の効果
・RPAの本質を理解することができる
・RPAを担当する社員にどんな能力が必要かを理解することができる
・RPAを担当する社員が何をしなければならないかを理解することができる
研修内容
所要時間…1日(6時間~7時間)
1.RPAとは
1-1.RPAとは
今まで人手でやっていた定型業務を代わりにやってくれる自動化ツール
RPAは優秀だけど融通の利かない新入社員
1-2.RPA導入のメリット
①人的ミス削減
②業務効率改善
③コスト削減
1-3.最新技術動向基礎
クラウド、DX、IoT、AI
1-4.現状把握
1-5.RPAに適した業務
RPAができること
RPAができないこと
1-6.主なRPAツールの特徴
WinActor、UiPath、BizRobo!、Power Automateなど
2.RPA活用事例
2-1.自治体活用事例
2-2.民間活用事例
3.RPA導入手順
3-1.RPA活用のポイント
3-2.RPA導入プロセス
①導入前検討(情報収集等)
②導入目的の明確化
③適用業務の調査と評価・選定
④導入体制の整備
⑤業務の可視化と自動化範囲の検討
⑥RPA導入後の業務の具体化
⑦RPAツールや稼働環境等の検討
⑧シナリオの作成、テスト
⑨実運用の開始と効果検証
3-3.RPA運用のポイント
①RPAの停止・誤作動への対応
②RPAの不正利用や認証情報流出の防止
③社員の異動・退職等、人的リスクへの対応
④RPAの管理と利用の最適化
4.RPA演習
4-1.対象候補業務抽出演習
4-2.業務手順抽出演習
4-3.業務フロー作成演習
研修紹介動画
登壇実績
地方自治体:岡山
講師依頼
講師料目安
1日:200,000円+消費税
上記に加えて、交通費・宿泊費を実費請求いたします。
詳細はお問い合わせください。
研修企画書
「RPA導入はじめの一歩」企画書(PDF)は以下をクリックするとダウンロードできます。
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