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バズるネタには共感がある

今月の課題図書『共感PR』(著者:上岡正明さん)


本章で紹介しているバズった事例、新しいアイデアを出すときに、とっても参考になりそうです。

ジャポニカ学習帳
ガリガリ君ナポリタン味
写ルンです
鹿屋アスリート食堂
日本一の星空の村
★日本テーラー技術学院
★就活シェアハウス
花のババロア havaro
ザクとうふ
★奇跡のリンゴ
★パンケーキ
★かき氷
亀岩の洞窟
★キリンフリー
レイコップ(布団クリーナー)
赤門テラスなゆた
112日間のママ

本書から得た5つの納得

★事例)ジャポニカ学習帳 消えた昆虫
情報というのは、このように賛成意見と反対意見がぶつかり合うほうが話題になって広がりやすいという側面があるのです。

★事例)ジャポニカ学習帳 消えた昆虫
「そんなイベントやってるんだ。ふーん」とスルーされて終わるか、「そんなイベントやってるんだ!私も参加したい!」と思ってもらえるか。
その差はイベント開催までにPRでどこまで広められ、消費者一人ひとりに興味を持ってもらえたかの差として現れるのです。

★個人が、自ら発信したくなる情報かどうか

★キャッチコピーの「三方よし」
1.登場感があるか
「ついに登場しました!」という印象がキャッチコピーに表れているとインパクトに直結します。
見た人が「待ってました!」「すごい、こういうのが欲しかったの!」と思わず言いたくなるような表現です。
2.なぜ今なのか
どんなメディアも、「旬な情報」をいち早くキャッチしてニュースにしたいと考えています。
だからこそ、PRする側は、「なぜ、今、この商品やサービスを世の中に出すのか」を明確にアピールすることが重要なのです。
3.メッセージ性があるか
メッセージ性とは、よりメディア、特に一般の人々のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)にアピールするため、世の中に訴えたいこと、伝えたい背景などを明確にすることです。

★テレビ番組で取り上げられる3つのポイント
1.信用と実績があるか
既にほかのメディアで取り上げられているなど、”実績”があるか
2.旬な情報か
3.「絵づくり」がイメージできるか

今後は、これを意識しながらPRを練ります。

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