会社員だった20代のときに本書に出会えていたら、大谷更生はストレスで体重が70kgを超えることはなかったでしょう。


しなくていい努力」(堀田孝治さん)


本書は、このフレーズから始まります。
「しなくていい努力」をしている自分に気づく。
この本で提案するのは、シンプルにいえば「これだけ」です。

希望していた本社マーケティング部門に異動が叶った30歳で9ヵ月間の休職に追い込まれた堀田さんが、自らの経験に基づいて語る「しなくていい努力」の数々、大きく頷きながら読み進めました。

大谷更生もやっていた「しなくていい努力」

22ページ
テストのような「正解」なんてない
唯一の正解なんてないから、上司は、「君はどうしたいのか?」と聞いてくるのです。

26ページ
まず「自分の勝ち」を考えるから負ける
仕事は、「相手を勝たせる」競技なのです。
どのお客様も、自分を一番勝たせてくれるところと、取引をしたいのですから。

37ページ
白か黒か、勝ちか負けかを競ってはいない
仕事は「勝ちと勝ち」、つまりご存知のWin-Winをまず目指す競技なのです。
「やるかやらないか」「GOかSTOPか」「白か黒か」といった、2択の選択はWin-Winにはけっしてならないのです。

38ページ
仕事は個人競技ではない
仕事は団体競技です。
自分ひとりでは絶対にできません。
「売り手」と「買い手」の最低二人以上が絶対に必要です。
そして、売るものを作るにも、一人ではできないことがほとんどです。
原料を作ってくれる人、運んでくれる人、作る人、営業する人…それぞれが有機的に関わって行うのです。

70ページ
相手に議論で勝ったら、仕事には負けていた
なぜならビジネスは、お客様を、相手を勝たせた人だけが、結果的に勝てる種目だからです。

103ページ
仕事ではカンニングがOK
なんでも自分でやらなければ!という努力は、仕事では「しなくていい努力」です。

「しなくていい努力」に気づいた35歳、ようやく結果が出ないのを他人のせいにしなくなりました。

しなくていい努力」(堀田孝治さん)

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