「頼まれごとは断らない」と決めている大谷更生のところには様々な相談が寄せられます。
・コミュニケーション研修の講師ができる人いませんか
・SNSの活用法セミナーできませんか
・今後は講師として活動していきたい
・人生のパートナーを見つけたい
相談内容を聴きながら、大谷更生が考えているのは
「誰にパスするか」
相談に応えられる知識やスキルを持ち、相談者と相性がよさそうな人は誰か?
そればかり考えています。
しかし、知識やスキルを持っていて、相性がよさそうだと思っていても、絶対に紹介しない人がいます。
それは、結果報告がない人。
紹介者としては、相談してどんな結果になったか、とっても気になります。
とはいえ
「どうなりましたか?」
と何度も催促するのも気が引けます。
結果報告があると安心します。
相談を引き受けた方が、きめ細かく報告してくださることで安心感を覚え、
「同じような相談があったら、次もこの人を紹介しよう」
と思います。
大谷更生が講師を務める報連相研修でも「相談のコツ」として結果を報告する重要性を解説しています。
相談した相手に必ず結果を報告する
①結果が出たら、すぐ結果報告に行く
②よい結果だった場合、相談時のアドバイスのおかげでできたことを伝える
③よくない結果だった場合、想定される原因を伝えたうえで、今後どのようにすべきかを改めて相談する
大谷更生も紹介してくださった方には、何か進展があったら都度報告することを心がけています。
大谷更生の報連相研修詳細は↓をクリック
https://otani-kosei.com/training/communication-traning/horenso-plan/