珍しく妻が「本を買ってきた」と言っていたので、留守中にこっそり読んでみました。
知らないと損する 池上彰のお金の学校』(池上彰さん)


本書の内容は「お金の歴史」「銀行」「投資」「保険」「税金」「ニュースの中のお金」「身近なお金」とバリエーション豊富でしたが、印象に残ったのは、最初と最後に書いてあった、この2つでした。

◆そもそも、お金とは何でしょう?
お金というのは、欲しい物を得るための「交換手段」です。
場所もそれほど取らず、長時間保管しておいても腐らない、とても便利なもの。
でもあくまで「交換手段」ですから、お金をどれだけたくさん持っていても仕方がありません。
使ってこそ価値が出る。
それがお金だとも言えます。

◆機会費用
ある行動をとることで、他の行動をとることができなくなる、という考え方です。
(中略)
あなたがある選択をすることで、他の選択を放棄している。
このように考えると、いまとっている行動が、大変貴重なものであることがわかってきます。

知らないと損する 池上彰のお金の学校』(池上彰さん)