タイトルに引かれて昨年夏に図書館で予約したら、9か月後の先週ようやく手元に届きました。
1%の努力」(ひろゆきさん)


著者のひろゆき(西村博之)さんは日本最大級の匿名掲示板「2ちゃんねる」開設者で、現在は英語圏最大の匿名掲示板「4chan」管理人を務めている方です。

ここ、首がもげるくらい頷きました。
★36ページ
僕は、若いうちの貧乏体験は、できるだけしておいたほうがいいと思っている。
なぜなら、給料が下がったり、リストラに遭ったりしたときに、生活レベルを下げることが「感覚的」にできるからだ。

大谷更生が大きな問題なく独立12年目を迎えることができた一番の理由は、手持ちのお金が少なくなった時に生活レベルを下げることができたことだと思っています。
4畳半風呂なしトイレ共同、JR大塚駅徒歩7分で築40年を超える家賃23,000円のアパートに住み、サークルに入らず奨学金と塾講師のアルバイトで生活費を賄っていた大学時代の経験が活きました。
そして生活レベルを下げることに協力してくれた妻にも感謝しています。

 

それ以外で大きく頷いた箇所

◆109ページ
世の中のことは2つに分けられるという。
「やりたいけど、できない」
「できるけど、やりたくない」
その2つだ。
だから、みんな悩んでいる。
「やりたい」よりは「できる」から始めて、少し背伸びするくらいのレベルにすればいい。
「やりたい」と「できる」の間を徐々に埋めるような感覚が近い。

◆129ページ
「やられたときだけ、やり返す」
基本的には性善説でいよう。
そして、裏切られたら、同じようにやり返す。
それが正しい順番である。

◆167ページ
人が人を選ぶ基準は、優秀さではない。
「面白いかどうか」だ。
面白ければ一緒に仕事していて楽しい。

◆239ページ
「この人は何を求めているんだろう?」
それを一致させることに集中しよう。

◆243ページ
世の中には、いいタイプと悪いタイプがあるのではない。
自分のタイプと合うことができる人と、合わないことをする人がいるだけだ。

 
「努力しているに報われない」
もし、そう感じているとしたら、本書で現状を打開するヒントが見つかると思います。

 
1%の努力」(ひろゆきさん)


 

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