タイトルに惹かれて手に取りました。
宝くじで1億円当たった人の末路』(鈴木信行さん)


著者の鈴木さんは日経ビジネスの副編集長。
本書は日経ビジネスオンラインのコラム「キーパーソンに聞く」をもとに、大幅に加筆・修正して出版されました。

タイトルから、宝くじ高額当選者の悲惨な末路が延々と紹介されていると思いきや、この話題は1項目だけ。
それ以外に様々な末路が合計23パターン紹介されていました。
第1章 やらかした人の末路
第2章 孤独な人の末路
第3章 逃げた人の末路
第4章 変わった人の末路
第5章 怠惰な人の末路
第6章 時代遅れな企業の末路
第7章 仕事人間の末路

最も印象に残ったのは、このエピソードでした。
「友達ゼロ」の人の末路(諸富祥彦教授)
◆54ページ
「一人の時間を過ごせる力」、言い換えれば「孤独力」は、現代をタフに、しなやかに、クリエーティブに生きるための必須能力で、今からの時代、ますます大切になっていきます。
その意味では、ビジネスパーソンに限らず、孤独を愛する人は、人生を充実させる上で強烈なアドバンテージを持っていると言っていい。

そして、このエピソード、大谷更生は一昨年2018年に同じような被害に遭ったのでドキッとしました。
当時のブログは↓
どうにもならない問題に直面したとき
持ち家か賃貸かと問われたら、大谷家は確実に賃貸派です。
賃貸派の末路(石川貴康氏)
◆104ページ
石川さんは「ローン破産」と「災害」の怖さを強調していますが、私個人はこれからの時代、格差・孤独社会などを背景に、確実に増加傾向にある「危険な隣人」の固定化こそ、持ち家の最大のリスクだと考えます。

宝くじで1億円当たった人の末路』(鈴木信行さん)

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