大谷更生総合研究所合同会社

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減らしたらどうなるか


ぶっちゃけ楽になりました。
何を減らしたかというと、フェイスブックの友達です。
毎月7日13:00に発行しているメールマガジン『月刊「大谷更生」』で2011年4月号(月刊「大谷更生」第12号)から
◆ブログ読者数(アメブロ)
◆フェイスブック友達
◆Twitterフォロワー数
を報告しているので、友達数の推移は把握しています。
はじめて月刊「大谷更生」でフェイスブック友達数を報告した2011年4月時点で401名、約7年が経った今月の月刊「大谷更生」を発行した3/7(水)時点で3,043名、これを3/24(土)時点で1848名にしました。
結果的に1,195名(39.3%)削除したことになります。

なぜ今まで削除することができなかったのか。
一番の原因は、2012年5月に出版した2冊目の著書『3年後のあなたが後悔しないために今すぐやるべきこと』の存在でした。

著書が世に出たことで、全く面識がない方でも、読者かもしれない、セミナーや研修の受講者かもしれないと思うと無下にできず、スパムアカウント(人間として実在していないであろうアカウント)以外は全て友達リクエストを承認していました。
何でもかんでも承認してしまったことで、おおたのニュースフィードで問題が発生しました。
近況を知りたい友人の投稿よりも知らない方の投稿が表示される頻度が多くなり、見たい投稿を見逃してしまうことが増えてしまったのです。

これはいかん!
そう思って、今回バッサリ削除しました。
今回友達を削除した方の特徴を整理すると、以下4点に集約されました。
①名前を見ても思い出せない
②どこでお会いしたか覚えているけど1度しか会ったことがなく、直近3年以上接点がない
③パーティーや交流会で1度会っただけの著名人(おもに著者や講師)
④投稿が不労所得推奨記事や他人の投稿のシェアだけ

これに懲りて、現在は友達リクエストが届いたら、以下ひとつでも該当する方は承認せず、友達リクエストを削除しています。
・プロフィールや投稿を見ても何をやっているかわからない
・タイムラインがアフィリエイトや商材の宣伝やシェアで埋め尽くされている
メッセージはあってもなくてもOKです。
今年に入ってから、友達リクエストを承認した後すぐに不労所得ビジネスに誘うメッセージを送ってきた方が何名かいらっしゃいましたが、そんな方は即友達削除&ブロックしました。

友達削除したことで、大谷更生の投稿に対する「いいね!」やコメントが増えた気がします。
2012/1/1から7年間以上、毎朝連載している『世界を元気にする言葉』の「いいね!」とコメント数のデータを取っているので、後ほど分析してみようと思っています。

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