SNSで話題になっていたので、気になって手に取りました
2025年を制覇する破壊的企業
(山本康正さん)


著者の山本さんは1981年生まれのベンチャー投資家。
米ニューヨーク金融機関→ハーバード大学院理学修士→グーグルという経歴をお持ちな方です。

本書は2部構成
第1部
2025年はどうなっているか?
第1章
世界最先端11社の目論見と3つのメガトレンド
第2章
業種の壁崩壊とコングロマリッド化の再来
第3章
ハードでもソフトでもなく「体験」が軸になる
第4章
データは新時代の石油

第2部
2025年を生き抜く処方箋
第1章
5年後に破壊される企業、台頭する企業
第2章
5年後にあなたの仕事はこう変わる

 
目次で興味を惹かれたのと、ボリュームが50ページ弱だったので、第2部から読み始めました。

 
本書で紹介されている世界最先端11社
Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft、Netflix、テスラ、インポッシブル・フーズ、ロビンフッド、クラウドストライク、ショッピファイ

本書で知った企業、覚えておいて、チェックします。
◆インポッシブル・フーズ
大豆が原材料の代替肉を製造する会社
◆ロビンフッド
売買手数料無料のネット系証券会社
◆クラウドストライク
クラウド側でセキュリティを確保する仕組みを提供する会社
1-10-60ルール
1分でウィルス検知、10分で調査、60分で封じ込める
◆ショッピファイ
企業のECサイト開発を手がける会社
日本だとBASE(ベイス)、STORES.jpなど

「はじめに」で紹介されていた2025年12月12日のストーリー、なかなか興味深かったです。

 

印象に残った箇所

29ページ
そのビジネスやテクノロジーは、本当に人々に浸透するか(儲かるか)?

169ページ
未来の世界ではこのように、すべての領域を押さえた上で、いかにユーザーが望む体験を提供できるか。
その良し悪しが、ビジネス成否のポイントになります。

170ページ
AppleCard
言い方を変えると、アップルはiPhone事業で儲ければいい、という考え方です。
つまり、カード事業はあくまでユーザーに快適な体験を提供するための施策なのです。
さらにいえば、データを収集するためのツールであり、顧客とのタッチポイントでもあるのです。

260ページ
2025年に必要な5つのスキル
・英語
・ファイナンス
・データサイエンス
・プログラミング
・ビジネスモデルが読める

271
ストラクチュアル・ホール
「業界を超えた弱いつながり」「情報の交差点」を示すもの
業界ならびに人がつながる地点

 
2025年を制覇する破壊的企業
(山本康正さん)


 

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