初対面で惹かれたのは手触りでした。
心と体がラクになる読書セラピー」(寺田真理子さん)


 
少しザラっとした感触、手の中にあると落ち着きます。 

 
著者の寺田さんは日本読書療法学会の会長を務める日本の読書療法研究の第一人者で、大谷更生とは著者同期で女子ランチ会仲間でもあります。


 
日本読書療法学会の設立は2011年5月。
記念すべき10周年に出版された本書は、寺田さんの読書療法研究の成果をギュッと凝縮した一冊です。
http://www.bibliotherapy.jp/jpn_aboutus.html

 
本書でとくに印象に残ったのは2箇所です。

 
98ページ
読書セラピーでできること
①対応能力の改善
読書によって得られる精神的、想像的な刺激が、変化を促します。
②自己理解の向上
読書によって、自分自身の状態を理解したうえで、自分に自信が持てるようになることがあります。
③対人関係の明確化
読書は、万人共通のものとしての感情を認識させてくれます。
④現実認識の深化
読書によって、社会的、心理的、感情的現実に向き合う力を得られます。

139ページ
心の状態に合わせた「7つのステップ」
①美と休養
②「ちょっとずつ」と記録
③心理学と自己認識
④想像力とモデリング
⑤言葉と潜在意識
⑥スピリチュアルとシンクロ
⑦仏教

おっしゃるとおり、パワーが落ちているときは、文字ぎっしり専門用語たっぷりな本だと、開いても読み進められないんですよね。

 
そして、最も大きく頷いたのは、ここでした。

172ページ
速読したほうがいいの?
読者セラピーの場合には、むしろゆっくり読むことをおすすめします。
そのほうが、ゆっくり読んでいる自分を認識することで「自分は余裕があるんだな」と感じられるからです。

余裕を持ちたい方には、読書とってもおススメです。
大谷更生も本日からの5連休は読書を楽しみます。

 
心と体がラクになる読書セラピー」(寺田真理子さん)


 

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