①スキルを知りたい
②裏話を聞きたい
③違う業界の話を聞きたい
④感動したい
⑤見たい
「実践・講師ゼミ」を主宰する大谷由里子さんの答えは明確でした。
友人が9/18(月祝)『「実践・講師ゼミ」~10期生卒業講演~』に出演するということを前日に知り、スケジュールを調整して参加してきました。
本日の登壇者は4名
1.匠 習作さん
2.藤田 由美子さん
3.桑野 麻衣さん
4.庄司 順子さん
おひとり20分の講演に対して、大谷さんからビシッとフィードバックがありました。
その中のひとつが『なぜ講師が呼ばれるか』。
「依頼してくださる主催者、そして参加者の5つの要望をどうやって満たすかを考えながら、必要な準備をして本番に臨むのが講義の義務」
という言葉が一番印象に残りました。
『なぜ講師が呼ばれるか』以外の大谷由里子さんフィードバック
◆台本が命
◆講師の由来
講師(こうじ)
仏教の僧侶の役職が由来
◆プロジェクトXで語れ
◆5S
Story
Simple
Special
Speed
Smile
◆パワーポイントで人の心は動かない
◆メッセージと事例、スキルを組み合わせる
◆エピソードを具体的にするとリアル感が出る
◆スキルを入れる
例)
ほめる…Youメッセージ
認める…Iメッセージ
◆講師の役割
ハッとさせる
気づかせる
◆講師は自分の言葉で未来を変えることができる
もっと詳しく知りたい方は『最新版 はじめて講師を頼まれたら読む本』
お話を伺うのは6年ぶりでしたが、今回も切れ味が鋭かったです。
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