以前から気になっていたけど敷居が高いと思って敬遠していた
自助論
(著者:サミュエル・スマイルズ、訳:竹内均さん)


思いきって手に取ってみました。

原著の出版は1858年。
160年以上、残り続けている一冊です。
内容は、表紙裏に書いてあった「自己実現法を書いた実例集、セオリー集」そのままです。

目次
1章.自助の精神
2章.忍耐
3章.好機を確実に生かす
4章.仕事
5章.意志と活力
6章.時間の知恵
7章.金の知恵
8章.自己修養
9章.出会い
10章.信頼される人

気になる章から読むのがおススメです。

 

印象に残った箇所

126ページ
どんなビジネスにも、それを効率よく運営するのに欠かせない原則が六つある。
それは、注意力、勤勉、正確さ、手際のよさ、時間厳守、そして迅速さである。

129ページ
「多くの仕事を処理するいちばんの近道は、一度に一つしか仕事をしないことだ」と彼はいう。(聖職者リチャード・セシル)

135ページ
他人との約束を守り、待ち合わせの時刻に遅れない人間は、自分の時間だけでなく相手の時間をも尊重しているのである。

185ページ
知識の価値とは、どれだけ貯えたかではなく、正しい目的のためにどれだけ活用できるかにある。

223ページ
すぐれた業績を成し遂げるのは雄弁家でも高邁な思想家でもなく、むしろ、行動によって人を説き伏せられる人間なのである。

243ページ
人は誰でも、すぐれた人格を得ることを人生最大の目的とすべきである。

264ページ
真の人格者であるかどうかを計るものさしはたくさんある。
中でもまちがいのない方法は、その人間が目下の者にどうふるまうかを見ることだ。

 

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