9/14(金)は公開研修「問題発見&問題解決」の講師を務めました。
研修の冒頭、受講者に本研修に参加した目的を訊いたところ、こんな悩みが出てきました。
・受け身の姿勢
・自分で考えない
・スピード感が違う
・危機感が低い
・すぐに言い訳をする


根っこにあるのは、問題意識に大きな差があること。
どうしたら、問題意識が低い同僚や部下に、問題意識を芽生えさせることができるか。
オススメの方法をひとつ紹介しました。

何を言ってきても、こう切り返してください。
「で、どうしたいの?」


「どうしたらいいですか」と言われたら、「どうしたいの?」
言い訳を言ってきたら、「わかった。で、どうしたいの?」
愚痴を言ってきたら、「そうか。で、どうしたいの?」
不平不満を言ってきたら、「なるほど。で、どうしたいの?」

相手が根負けして、自分で答えを考えようとするまで、「どうしたいの?」を繰り返してください。

問題意識は一朝一夕で芽生えるわけではありません。
一つひとつのやり取りの積み重ねの結果として、徐々に育ってきます。
あなたに必要なのは、相手が考えてくれるのを待つ忍耐力と心身の余裕です。

何を言ってきても、「どうしたいの?」
どんな方法を試してもうまくいかない。
そう感じていらっしゃるならば、ぜひ一度、試してみてください。