成功確率を上げるPDCA運用のコツ
想定する対象者の悩み
・「PDCAサイクルを回せ」と言われても、何から手をつけたらよいか、わからない
・PDCAサイクルを回そうとしても途中で挫折してしまう
・PDCAサイクルを回しているのに効果を実感できない
本セミナーの効果
・PDCAサイクルを回すために何に取り組んだらよいかが理解できる
・PDCAサイクルの効果的な運用方法が習得できる
・PDCAサイクルの効果が実感できるようになる
セミナー内容
PDCAサイクルとは
P(Plan)⇒D(Do)⇒C(Check)⇒A(Action)
PDCAは「らせん階段」のようなもの
なぜPDCAサイクルが必要なのか
PDCAサイクルの目的
・品質改善
・生産性向上
・チーム運営…チーク形成の5段階:タックマンモデル
PDCAがない会社とPDCAを回している会社の違い
・PDCAがない会社:KKD(勘、経験、度胸)で会社運営
⇒VUCAの時代に対応できない
・PDCAを回している会社:新KKD(仮説、検証、データ)で会社運営
⇒VUCAの時代に対応できる
PDCAサイクルをうまく回すコツ
Planが9割
Planを制する者がPDCAを制する
Plan(計画)のポイント
①ゴールを明確に設定する
数字で表現する…KGI:Key Goal Indicator(重要目標達成指標)
②問題を明らかにする
問題とは期待する結果と現実の差
困ったことと問題は違う
③真の問題を探し当てる
【演習】問題の本質をつかむ5つの質問
④問題解決の具体案を見つける
【演習】最適解を見つける7つの質問
⑤具体案の優先順位をつける
時間管理マトリックス
⑥中間目標を設定する
ゴール到達までの過程を目標設定する
数字で表現する…KPI:Key Performance Indicator(重要業績評価指標)
⑦計画を共有する
・カタチあるもので伝える
・浸透するまで伝え続ける
Do(実行)のポイント
①計画通りに動いてみる
②行動を記録する
行動結果を数値化する
Check(評価)のポイント
①評価タイミングを短くする
②計画と結果の差を具体化する
数字で表現する
③中間目標(KPI)を修正する
Action(改善)のポイント
PDCAの回転数を増やす⇒A:改善の頻度を上げる
登壇実績
気仙沼法人会:宮城
印南町商工会:和歌山
橋本商工会議所:和歌山
講師依頼
講師料目安
2時間:120,000円+消費税
上記に加えて、交通費・宿泊費を実費請求いたします。
詳細はお問い合わせください。
セミナー企画書
「取り組みの成功確率を上げるPDCAのコツ」企画書(PDF)は以下をクリックするとダウンロードできます。
成功確率を上げるPDCA運用のコツ
大谷更生:講師プロフィール
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