大谷更生が対面型の研修やセミナーで講師を務めるとき、最初に必ず伝えることがあります。
「当てません」

 
なぜ大谷更生が最初に
「当てません」
と伝えるか。
大谷更生が研修やセミナーに受講者として参加するとき、講師にやってほしくないことがあるからです。
それが「当てる」こと。

当てられたらドキっとして、言葉を口にする前に
「間違ったらどうしよう」
「こんなことを言ったら笑われるんじゃないか」
と不安になります。

さらに受講中ずっと
「当てられるんじゃないか」
という緊張状態が続いてしまうと、講義に集中することができず、せっかく役立つ情報を教えてもらっているのに、受講後は何も残っていない事態を招いてしまう危険性が高まります。

 
対面型の研修やセミナーを自由席にすると、たいてい後ろの席から埋まっていきます。
講師に近い一番前の席が埋まるのは最後。
開始直前に会場に入ってきた方が
「ここしか空いてないのか」
とガッカリした様子で着席する。

その理由は、講師に近い一番前の席に座ると
「当てられるんじゃないか、嫌だな」
という心理があるのではないかと思っています。

 
だから大谷更生は講義の最初にこう伝えます。
「みなさんは当てられるのは好きですか?
私は受講生として参加するとき、当てられるのは嫌いです。
だから、お約束します。
講義中、みなさんを当てることはしませんので、安心して受講してください」

そう伝えると、心の安堵の声が聞こえ、会場の空気が和むような気がします。

大谷更生は講義開始前に安心安全な場を作ることを、こんな感じで心がけています。

 

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